黒羽麻璃央は歌が上手い!歌唱力抜群で紅白出場経験もソロデビューある?という記事を紹介します。
黒羽麻璃央さんといえば、2.5次元舞台を中心に活動する俳優として有名です。
その演技力、歌唱力、そして端正な顔立ちが話題になり、今ではドラマや映画にも引っ張りだこ。
少し天然で、やわらかい雰囲気と可愛らしい笑顔で人気上昇中。
そんな黒羽さんの歌唱力や紅白出場、ソロデビューはあるか?をまとめました。
黒羽麻璃央は歌が上手い!歌が上手い理由は
黒羽麻璃央
歌い手さんみたい♡ pic.twitter.com/G6E1BeGec3— 零唯 REI❤︎〔カシス・オレンジ〕 (@Tamamooya) October 29, 2020
黒羽さんは「目標はカメレオン俳優」だとよく言います。
カメレオン俳優とはどんな役でも見事に演じ切る、演技派俳優のこと。
黒羽さんは俳優としての評価が高く、さまざまな役を見事に演じています。
そんな高い演技力とともに評価されているのは歌唱力です。
演技も上手ければ、容姿も良いし、運動神経も抜群。
なのに、歌まで上手いだなんて素晴らしいですね。
カラオケバトルに出演
カラオケバトルの抜き打ちタクシーに黒羽麻璃央さんが…!「ひとりぼっちのハブラシ」!!
字幕が甘い声!かっこいい!とか語彙力失ってたのわかりみ…笑
ご本人は90点超えられなくてリベンジしたいと悔しがってたのでぜひ今度はスタジオで歌ってほしい😊 pic.twitter.com/B95H1eP6K6— みかんP@乗車済🔥 (@_reitou_mikan) January 16, 2019
人気番組『THEカラオケバトル』の新企画『神出鬼没!K★Bタクシー』。
これはテレビ局に来た芸能人を捕まえて、抜き打ちで歌唱力をチェックするというもの。
つまり、発声練習なしで突然歌わされるわけです。
移動中の車内ということで、いつもと歌う環境が全然違います。
黒羽さんのことも抜き打ちチェックをするということで、突然歌うことに。
黒羽さんが選んだのは桜庭裕一郎(長瀬智也)さんの『ひとりぼっちのハブラシ』。
「(平均点を下回ると)二度と紅白に出たと名乗れない」と緊張していました。
歌い始めは緊張から少しだけ音程を外していましたが、さすがは黒羽さんです。
すぐに落ち着きを取り戻し、いつもの甘い美声を響かせました。
国民の平均点は81.257で黒羽さんの点数は89.499でした。
突然、車内で歌うことになったのにこの得点です。
しかし、黒羽さんは自分の歌声に納得がいかなかったようで悔しがっていました。
「90点獲りたかったな、リベンジマッチしたいわ」とのこと。
ぜひまた、あの美声を聴かせてほしいですね。
歌が上手い理由は?
黒羽さんは学生時代から、将来はテレビの中で活躍する人になりたいと思っていたそう。
また、音楽が大好きで高校時代は軽音部に所属し、バンドを組んでいたとのこと。
コピーバンドとして、BUMP OF CHIKENやRADWIMPS、ELLEGARDENの曲をやっていました。
ELLEGARDENでは『虹』『スターフィッシュ』『ジターバグ』をコピー。
実はその当時好きだった女の子もコピーバンドをしていたそう。
なので、バンドサウンドを聴くと青春を思い出すとのこと。
つまり、学生時代からずっと音楽と深く関わって生きてきたということですね。
しかし、バンドで歌う歌い方と舞台での歌い方は全然違います。
元々歌唱力の評価が高かった黒羽さんでしたが、舞台に立つことになってから、さらに練習したそう。
黒羽さんは「自分にとって音楽は脈だ」と独特の表現をしています。
しかし、音楽と共に生きてきた黒羽さんにとって、音楽はまさしく脈。
自分の生きるリズムを作ってくれるのが、音楽だとのこと。
歌唱力抜群で紅白出場経験もソロデビューある?
黒羽さんの俳優デビューはミュージカルです。
大人気ミュージカル『テニスの王子様』の(7代目)菊丸英二を務めました。
最初は歌もダンスも演技もできず、デビュー後1年間は「全然楽しくなかった」。
そもそも、俳優でやっていこうという思いもなかったそう。
歌も芝居も何もかも、プロのレベルに追いつかず、苦しみました。
毎日涙を流しながら、稽古場から家に帰る日々。
それでも逃げずに、とにかく一生懸命練習を続けました。
しかし、ある日の公演でお客さんの反応の違いに気づきます。
黒羽さんが出た場面で、客席からすすり泣く声が聞こえてきたそうです。
それを聞いて、自分の思いがちゃんと伝わっていることを実感。
そこから演技が楽しくなったとのこと。
『テニスの王子様』でしっかりと結果を残し、さまざまな仕事が決まります。
そして、黒羽さんの知名度がぐんと上がった作品と運命の出会いを果たします。
ミュージカル『刀剣乱舞』
ゲームから生まれた、大人気作品。
黒羽さんは三日月宗近を演じています。
この作品で演出家の茅野イサムさんと出会い、すべてを叩き直されたそう。
本当に多くのことを学び、成長できたとのこと。
しかし、当時は茅野さんが怖すぎて記憶がない部分もある、と笑っていました。
黒羽さんにとって、茅野さんは大恩人だそうです。
厳しい練習を続け、役を自分のものにした黒羽さんの演技はとても好評でした。
紅白歌合戦に出場
「第69回 NHK紅白歌合戦」無事に出陣を終えることが出来ました!
応援して下さった審神者の皆様、ありがとうございました!
完全S勝利で誉をいただけたら嬉しいです😊
つばさより#刀剣乱舞#2018年出陣納め#よいお年を pic.twitter.com/AnwDS2lsie— 崎山つばさ Official (@skym_official) December 31, 2018
2018年末、第69回NHK紅白歌合戦に『刀剣乱舞』のメンバーとして出場。
紅白には19振りで出演を果たしました。
(擬人化された刀なので、19人ではなく、19振りと数える)
紅白歌合戦への出場は刀剣乱舞の目標の1つだったそう。
出演できると知ったのは記者会見の当日。
稽古中にプロデューサーの方から発表があり、全員で喜びました。
紅白に出るということを家族や友達もとても喜び、たくさんの連絡が来たそうです。
緊張もありましたが、夢のようなステージに立てたことが本当に嬉しかったとのこと。
ドラマ、映画などの映像の仕事も好きだけど、1番はやっぱり舞台。
舞台は生ものだから、観客に観ていただけているということに喜びを感じるそう。
時間とエンターテインメントを共有できる舞台という素敵な場所にずっと立ち続けたいとのこと。

ソロデビューはある?
あれだけの歌唱力と人気なので、いつかは歌手としてデビューするでしょうか?
しかし、黒羽さんは2019年のインタビューでこう言い切っています。
「アーティストデビューは絶対にしない」。
音楽が大好きだからこそ、仕事にしたくないとのこと。
すべてを仕事としてしか見られなくなる気がして、それはとても切ない、と。
役者としてミュージカルなどで歌うことは好きだけど、個人名義ではデビューはしたくないそう。
でも、今の自分ではまだ無理だと思っているけど、その考えが変わる時が来るかもしれない。
いつか「歌もやってみたい」と思う瞬間がたぶん、来るだろうとも語っています。
なので、今はまだ個人名義でのデビューはありません。
しかし、いつの日か考えが変わった時に、ファンにとって嬉しい報告をしてくれるのではないでしょうか。
黒羽麻璃央の歌唱力にネットの反応は
黒羽麻璃央氏、スマホ越しで見ても、生で見ても、めちゃくちゃカッコよくてしんどかった。
背高いしいい声してるし歌上手いし。もうあんな人この世の中に存在しているだけで奇跡。
この機会にどうですか。黒羽麻璃央さん。黒バスの黄瀬くんやってますよ。
— えむ (@rooooook_11) July 23, 2019
何度でも言ってしまうんだが、黒羽麻璃央死ぬほど歌が上手い……
— もももも (@uuyies_ukihcnek) April 26, 2020
顔もいい、性格もいい、身長高い、仕事に対しても一生懸命、努力家、常に向上心をもってる、スタイルもいい、顔も小さい、歌めっちゃ上手い、ダンスも上手、演技も上手い、いろんな役ができる
誰だと思います?黒羽麻璃央ですよ?こんな完璧な人すごすぎない???????
— なぎ✩屍 (@I_6_37) July 21, 2019
黒羽麻璃央歌上手いとだけ言わせて
— はーてぃ@コス垢 (@heartily_placet) September 14, 2020
ライブパート、三日月のソロから始まるのかっこいいし、これが黒羽麻璃央の歌唱力だぜ!って見せつけられる感じがとても好き。新しい三日月の一面を切り開いた感がある #刀ミュ
— 郁 (@chanbu_iku) April 28, 2020
まとめ
本日のマーキューシオ役の黒羽麻璃央さんは、刀剣乱舞で紅白歌合戦に出演していたお方です。 pic.twitter.com/zAOxGGCDo1
— れま (@takuya622uehara) February 24, 2019
黒羽麻璃央さんの甘く心地良い歌声はとても評価が高いです。
それはあれだけの人気作品に何度も出演されていることからもわかります。
学生時代はバンド活動をしており、元々音楽が身近にありました。
俳優になってからも努力を続け、さらに実力をつけ、活躍しています。
その結果さまざまなミュージカル、舞台、そして夢の紅白歌合戦にも出場。
黒羽さんは歌手としてのソロデビューについては今は考えていないそう。
以上、黒羽麻璃央は歌が上手い!歌唱力抜群で紅白出場経験もソロデビューある?の記事でした。
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