水谷豊は歌が下手と言われる理由は?紅白出場の頃と歌い方変わった?

水谷豊は歌が下手と言われる理由は?紅白出場の頃と歌い方変わった? 芸能・エンタメ
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渋い演技が魅力の俳優・水谷豊さん

テレビドラマ「相棒」はロングヒットで杉下右京さんのイメージが強いですね。

そんな水谷豊さんは実は、過去には抜群の歌唱力で紅白歌合戦にも出場しています。

しかし独特な歌い方な為、水谷豊さんの歌は上手いの?下手なの?という話題が出ています。

個人的には上手いとは思いますが、なぜ下手という人が出てくるのでしょうか?

その理由やネットの声などもまとめました。

 

水谷豊は歌が上手い?下手?

水谷豊さんは俳優としては既に大御所と言ってもいいほど、長い間ドラマ・映画などで主演で活躍しています。

そんな水谷豊さんは1970年代・80年代には精力的に歌手活動もしていて、現在までに合計19曲ものシングルを出しています。

シングルの中で最も売れた曲はカリフォルニア・コネクション

ザ・ベストテン4週連続1位、オリコン最高順位3位で、65万枚を超すセールスを記録しました。

 

ドラマ主題歌・挿入歌は8曲

水谷豊さんは俳優の仕事の方がメインで、その主題歌も歌うというドラマが多かったのでタイアップの曲が多数ありました。

全部で8曲

故郷フィーリング(1978年)

『オレの愛妻物語』主題歌

カリフォルニア・コネクション(1979年)

『熱中時代・刑事編』主題歌

やさしさ紙芝居(1980年)

『熱中時代(教師編II)』主題歌

はあとふる(1980年)

『熱中時代(教師編II)』挿入歌

普通のラブソング(1982年)

『あんちゃん』主題歌

何んて優しい時代(1982年)

『事件記者チャボ!』主題歌

人魚の誘惑(1984年)

『気分は名探偵』主題歌

エンジェルSTREET(1999年)

『探偵 左文字進シリーズ』主題歌

 

 

水谷豊は歌が下手と言われる理由は

水谷豊さんは歌が上手いかと言われれば、渋くて味があって個人的には好きな歌い方です。

上手いかどうかは人それぞれの感じ方ですが、下手ではないと思います。

以前本人が作曲者から「声に味がある。歌はうまい下手じゃない。」と励まされたというエピソードを苦笑いしながら披露していました。

本人も決して上手いとは思っていないような気もします・・・

 

 

 

水谷豊は紅白歌合戦出場の頃と歌い方変わった?

水谷豊さんが紅白歌合戦に出場したのは2008年の12月31日。

歌った曲は1979年の「カリフォルニア・コネクション」でした。

およそ30年前の曲を歌ったのです。当時は20代だった水谷さんが50代半ばで、さらに初紅白という舞台で緊張していたのでしょう。

昔に比べると声域が狭くなり特に高い声が出なくなっているような・・・という意見もありましたが、語りかけるような歌い方で歌詞の意味が伝わりやすく感じました。

 

ネットの声

まとめ

 

水谷豊さんの歌が下手と言われる理由や紅白歌合戦出場の事などを紹介しました。

水谷豊さんの歌い方は語りかけるような優しい歌い方で、歌詞の内容がスーッと入るような心地よい感じがします。

歌手としてどうかというと、感じ方は人それぞれだとは思いますが、決して上手く歌おうとせず真摯に歌い上げる水谷さんの歌はネットでも称賛されていました。

70歳を越えている水谷さん、最近はたまに歌番組に出場する機会があるようです。

待ち望んでいるファンは大勢いると思いますので、また過去の名曲を聴かせてほしいですね。

 

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