最近話題のcocomiさんやkokiさんの母親の工藤静香さん。
工藤静香さんの実家はお金持ちという事が話題になったことがありました。
そして工藤さんと言えば、絵が上手い事で有名ですが、父親の職業は画家だったのは本当なのでしょうか。
cocomiさんが芸能活動したことで、家族全員が芸能人になった工藤静香さん一家。
旦那さんはもちろんスーパースターのキムタクです。
この一家は離婚しないだろうと言われています。
工藤静香の実家はお金持ち?住所は中目黒で父親の職業は画家だったのは本当?をまとめました。
工藤静香の実家は中目黒の自宅付近!
工藤さんの自宅は中目黒の高級住宅街にあります。
工藤さん一家が土地を2003年に取得、完成したのは2007年。
そして気になる総工費はなんと10億円!土地が6億円、建物の建設に3.6億円ほどと、「週刊女性」で報じられています。
こちらは自宅で撮られた写真のようですが、かなり高い壁に囲まれいます。
これだけでも豪邸感が伝わってきますが、一時期自宅にファンが押しかけ警察沙汰になってしまったこともあるとか。
ご家族の安全を考えるとこれくらいのセキュリティは必要そうですね。
そして気になる工藤さんの実家はこの豪邸付近にあり、「二軒先」・「スープが冷めない距離」にあるといわれています。
工藤静香さんの実家はもともとは東京都羽村市!
拓哉キャプテン 静香さん
ご結婚22周年
おめでとうございます🎊🎊🎊🎊
これからも末永くお幸せに💓💓💓#ご結婚22周年#木村拓哉 #工藤静香 pic.twitter.com/VfV2t4ubeQ— 海賊団A (@IUez3i) December 4, 2022
一方で、工藤静香さんが小学生時代を過ごしたのは東京都羽村市です。
小学校は東京の羽村市の羽村市立栄小学校、中学校は同じく羽村市立羽村第二中学校に通っていました。
「あれ!?中目黒じゃないの??」
と思ってしまいますよね。
実は、中目黒の現在のご実家は工藤さんがご両親にプレゼンとしたもので、生まれ育ったお家は羽村なのです。
東京23区からはかなり離れています。
今の中目黒の家は工藤静香さんがご両親にプレゼントした家。
工藤静香さんと言えば、高校生の頃からおニャン子クラブで活動し、その後ソロデビュー。
シングルでヒット曲を連発しています。
オリコン6週連続1位などもこの頃に記録。
おそらく、両親は苦労されて工藤静香さんを芸能界に送り出したのでしょう。
あまり裕福ではなかったのかもしれません。
お金持ちというよりは、普通の一般家庭だったのではないかと思われますね。
工藤静香の家族は
工藤静香 / 禁断のテレパシー (1987.8)pic.twitter.com/3JIdqtWsnr
— 80’s音楽bot (@80smusicbot) May 9, 2020
工藤静香さんの家族は父親、母親、兄がいました。
ところがこのお兄さんはバイクの事故で亡くなってしまいました。
小学生か中学生の頃だったようなので、お兄さんが乗っていたのではなく、バイクに轢かれたのか、巻き込まれた可能性が高いですね。
今まで一緒にいた兄が急に亡くなってしまうなんて、胸を引き裂かれる思いだったことでしょう。
工藤静香さんは、この事をあまり公にはしていません。
そして、2005年に虚血性心不全のため父親も亡くなってしまっているようです。
62歳でした。
工藤静香の父親の職業は画家だったのは本当?
工藤静香、『二科展』で会友推挙に決定「長い道のりでした」
工藤は1990年(当時20歳)『第75回』に出品した「朝の香り」で初入選。『第95回』「瞳の奥」では特選に選ばれるなど入選を重ね、今回20回目の入選を果たし、会友推挙に選出 pic.twitter.com/hG0sy8R3gx— ken (@ken04095288) September 3, 2016
工藤静香さんと言えば、絵の才能があり、二科展に23年連続入賞するほどの腕前です。
工藤さんの母親は美容師だったそうです。
そして、父親は・・・板前でした。
父親の名前は工藤勘七さん。青森県の出身です。
工藤静香さんも幼少の頃は父親の実家の青森で暮らしていたこともあったそうです。
その後、東京の羽村市に引っ越しました。
東京都の羽村市で、「津軽」という名の小料理屋を経営していました。
青森県の津軽の出身だったのでしょうか。
羽村市出身の工藤静香さんも
売れたなー! pic.twitter.com/lKJGmjNp6p
— 上田 (@EypwosOGYQ6DVnr) November 19, 2018
父親も二科展に入選
父親の勘七さんは板前だったのですが、画家であったという人もいます。
2008年に開かれた工藤静香展に父親の勘七さんの作品も一緒に展示されました。
当時、勘七さんは亡くなっていたのですが、この個展のサブタイトルは「娘とその父」でした。
実は父の勘七さんも二科展に入賞する腕前だったのです。
この事から勘七さんも画家だったという噂です。
しかし勘七さんが入賞したのは、2000年の事で工藤静香さんよりも遅いのです。
一説には娘の影響で一緒に絵を描き始めたという話もあるので、その辺は分かりませんね。
確かに、工藤静香さんは1988年に油絵を描き始め、90年に洋画家の原良次さんに師事しています。
娘と同じくらいに始めたという説が正しいのかもしれません。
まとめ
今日のインスタライブでkokiちゃんとcocomiちゃんが親の顔真似してて、バチバチにキムタクと工藤静香さんの遺伝子受け継いでるの目の当たりにして遺伝子の強さに全私が泣いた pic.twitter.com/y2DQR3HeHa
— もん (@su__monn) May 10, 2020
工藤静香さんの実家がお金持ちなのかという事をまとめました。
工藤さんの実家は、現在は中目黒の豪邸です。
しかし、小学校・中学校時には羽村市にあり、父親は小さな小料理屋を経営していました。
そんなにお金持ち!という訳ではなく、普通の家庭だったようですね。
現在の中目黒の実家は工藤静香さんが芸能界で頑張っていて、両親にプレゼントしたものです。
しかし、父親の勘七さんが2005年に亡くなってしまったので、母親1人で住んでいるのでしょう。
なので、工藤静香さんとキムタクと2人の娘の自宅も近くの中目黒にあると言われています。
ウワサでは10億円の豪邸だとか!
こちらは間違いなくお金持ちですね。
旦那さんはキムタクですから。
2人の娘さんもインターナショナルスクールに通っていました。
この学校は「ブリティッシュスクールイン東京」という有名なところで、1年間の学費は200万円以上と言われています。本当です!
\Rugby World Cup!!! /
静岡から戻ったウェブ・エリス・カップ🏆
今日は #レンジー と一緒に、東京のブリティッシュスクールを訪問して来ました🏫🇬🇧#RWC2019 #トロフィーツアー pic.twitter.com/4WWA8OJjsX— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) July 2, 2019
うん。お金持ちです!さすが芸能人一家ですね。
一方、工藤静香さんの父親は画家で、工藤さんが絵が上手いのは遺伝なのかという噂は違っていました。
工藤さんの父親は工藤勘七さんという名前で、板前さんでした。
勘七さんも画家だったという噂は、完全に間違いではなく、工藤静香さんと一緒か近い時期に洋画家の原良次さんに師事していたと言われています。
勘七さんも二科展に入賞していて、亡くなった後ではありますが、工藤静香さんと一緒に個展を開き絵を展示しています。
なので、工藤静香さんも工藤勘七さんも絵を販売しているので画家という表現は合っています。
ちなみに工藤静香さんの絵はヤフオクで安いもので2000円から高いもので22万円で落札されていました。
以上、工藤静香の実家はお金持ち?住所は中目黒で父親の職業は画家だったのは本当?の記事でした。
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