神奈川県の小学校夏休み期間2022はいつからいつまで?横浜や川崎やその他の地域も紹介します。
2020年はコロナウィルスの影響で大幅な短縮された小学生の夏休み期間。
通常なら30日以上ある夏休みが半分の期間の地域もありました。
2021年は2019年以前の状態に戻り、さらにコロナウィルスの影響で延長措置などもありました。
2022年は何日からでしょうか?
小学校の夏休み期間は自治体によって変わります。
横浜や川崎、他の地域の小学校の夏休み期間をまとめました。
目次
神奈川県の小学校夏休み期間2022はいつからいつまで?
いつかの夏休み pic.twitter.com/06I2O50b8v
— おくで (@photo_okina) May 27, 2021
2022年の夏休みの期間はいつからいつまでなのでしょう?
お子さんがいる家庭では夏休みに入ると生活が一変します。
特に母親は大変ですね。
コロナの影響にもよりますが、旅行や帰省などの計画も早めに決めたいし、夏休み終了後の始業式なども気になるところですね。
2020年はいつからいつまでだった?
娘の夏休み短いなぁ。いろんな事を吸収する多感な時期にコロナなんて…(´;ω;`)
ツイステ一緒にやってワチャワチャしてママは楽しいよーー🥺🥺🥺🥺 pic.twitter.com/exi7iM2hxQ— あろー(´-ω-`) (@zenmuiARROW) August 20, 2020
2020年はコロナウィルスの影響で夏休みが大幅に短縮になりました。
神奈川県での小学校の夏休みの期間は
横浜市
8月1日(土)から8月16日(日) 16日間
川崎市
8月1日(土)から8月16日(日) 16日間
わずか16日しかなかったのですね・・・
2021年の夏休みは延長した
コロナウィルスは依然として猛威を振るっていますが、2021年は学校休校などの措置は取られていません。
従って2021年の夏休みは2019年と同期間の予定でした。
2019年の神奈川県の夏休み期間は7月20日~8月26日(横浜市)の38日間
2021年の横浜市の夏休み期間は7月21日(水)から8月26日(木)までとの予定で実際は8月31日まででしたね。
2022年横浜市の小学校夏休みは
7月21日(木)から8月28日(日)までです!
これは知人の小学校便りに記載がありましたので間違いありません。
しかし、横浜市と川崎市、その他の地域はまた期間が違うので注意が必要です。
|
横浜や川崎やその他の地域も紹介
2022年の各自治体ごとの夏休み期間は以下となっております。
まだ正式発表していない地域もありますので、一部変更などがある場合がありますのでご注意ください。
横浜市
7月21日(木)から8月28日(日)まで
川崎市
7月21日(木)から8月24日(水)まで
相模原市
7月21日(木)から8月24日(水)まで
平塚市
7月21日(木)から8月28日(日)まで
茅ヶ崎市
7月21日(木)から8月30日(火)まで
秦野市
7月21日(木)から8月28日(日)まで
小田原市
7月21日(木)から8月31日(水)まで
厚木市
7月21日(木)から8月24日(水)まで
藤沢市
7月21日(木)から8月31日(水)まで
海老名市
7月21日(木)から8月28日(日)まで
横須賀市
7月21日(木)から8月28日(日)まで
※随時追加していきます。
夏休みの期間が短縮?
夏休みといえば7月20日頃から8月31日までの約40日間だと思っていました。
しかし今はもう8月20日から夏休みが終わり授業が始まるところもあれば8月26日、27日・・など8月から始まるところが6割以上との事です。
夏休み短縮した理由は2つ
脱ゆとり教育
1つは脱ゆとり教育の影響だと思います。
ゆとり教育の前は小中学校は週6日制でした。
ゆとり教育が始まり、第2土曜、第4土曜が休み、そして完全週5日制へ移行しました。授業時間は減りますよね。
学力の低下が騒がれるようになり、2011年に政府は脱ゆとり教育の方針を示します。
具体的には小・中学校ともに総合的な学習の時間を削減。
総授業時数が小学校6年間で278時間増加。
小学5・6年に「外国語活動」の時間を新設。
総授業時数が中学校3年間で105時間増加。
これは大きいですね。これだけの授業時数を増やすとなると、
土曜日に充てるかそれとも夏休みを短くするかという方法になるのでしょう。
エアコンの設置率
もう1つはエアコンの設置率の増加です。
確かに前は教室にエアコンなどありませんでした。
エアコン設置率は
1998年 3.7%
2018年 58%
なんと15倍以上も増えていて、今後も増加傾向との事。
エアコンの設置率が高まったため暑い8月でも教室で授業をしやすくなったことが
夏休みの短縮につながっているということです。
ちなみに千葉市の夏休みが多いのはエアコン設置率が低いためと言われています。
以上の2つの理由により、夏休みが短くなったと言われています。
|
まとめ
横浜や川崎、他の地域の小学校の夏休み期間を紹介しました。
2020年わずか16日前後だった夏休みも2022年は2019年とほぼ同期間位になっています。
2022年の横浜市の小学校の夏休みは7月21日から8月28日までですね。
コロナ等の影響で一部変更がある場合がございますので、正確な日にちは各小学校に確認ください。
以上、神奈川県の小学校夏休み期間2021はいつからいつまで?横浜や川崎やその他の地域も紹介の記事でした。
|