篠原涼子さんが28年ぶり2回目の紅白歌合戦に選ばれました。
女優のイメージが強い篠原涼子さん。歌手だったの?と思う方もいるかもしれませんね。
なぜ?今回の紅白歌合戦に選ばれた理由は何だったのか?をまとめました。
篠原涼子なぜ紅白歌合戦2022に選ばれた?
篠原涼子 28年ぶりに紅白出場へ https://t.co/u76ZhcguVF pic.twitter.com/kwkZuwExZy
— やまこ (@yamska923491663) November 16, 2022
篠原涼子さんが28年ぶりに紅白歌合戦に出場しました。
前回の出場は1994年。篠原さんが21歳の時です。
女優のイメージが強い篠原さんが歌手デビューしたのは1991年。
そんな篠原さんはなぜ今回選ばれたのか?
選ばれた理由はいくつかあると思われますが、ネットの噂や週刊誌の情報などから5つの理由をまとめました。
篠原涼子が紅白に選ばれた5つの理由
篠原涼子 with t.komuro「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」(Street Fighter VI) pic.twitter.com/YbfDYPIplw
— kou16276 (@kou16276) November 15, 2022
①ゲーム主題歌をリニューアル配信
篠原涼子さんの最大のヒット曲「恋しさとせつなさと心強さと」は1994年公開の長編アニメーション映画『ストリートファイターII MOVIE』の主題歌として起用されていました。
そして来年発売の対戦格闘ゲーム「ストリートファイター6」の日本イメージソングとして「恋しさとせつなさと心強さと2023」がリリースされました
1994年の曲を小室哲哉がリアレンジし、篠原が歌を新録しています。この事が今回の出場決定の要因の1つと言われています。
②NHKドラマに出演予定?
篠原涼子さんは2020年のNHK連続テレビ小説『おちょやん』で朝ドラ初出演を果たしました。主演級から脇役までこなす篠原涼子さん。その演技力には定評があります。2023年には大河ドラマか朝ドラなどに出演予定・オファー予定などがあるのかもしれませんね。
③小室哲哉が関係?
「恋しさとせつなさと心強さと2023」は小室哲哉氏がリアレンジしたもの。その小室さんはNHKEテレの「天才てれびくんhello,」にて「Be The World」という曲を制作しています。NHKが小室さんの貢献度で2人を選んだのか?という説
④40代・50代狙い
若い年代から演歌まで幅広い層を取り込もうとする意図。人口の1番多い40代・50代に興味を持ってもらう考えで人気のある篠原涼子さんを選んだか。「昭和レトロ」「平成レトロ」などという言葉も生まれ、過去の曲があらゆるところで流れていて、80年代・90年代の曲を耳にすることも珍しくありませんね。
⑤中森明菜・松田聖子の代役?
2022年の紅白歌合戦はいろいろな方の出場が噂されていました。結果的に出場が見送られた中森明菜さんや松田聖子さん。その一方でジャニーズ事務所のグループが6組も選ばれ、K-POPも5組と少し違和感がある選考。出場を期待された中森明菜さんや松田聖子さんが出演しないで、その代わりに工藤静香さんや篠原涼子さんが選ばれたのか?という噂も
篠原涼子の歌う曲や出演時間は何時頃?
篠原涼子は東京パフォーマンスドールの頃から好きで、当時は周りから、どこがいいの?とかボロカス言われた記憶がある。
今回の紅白、明らかにコマ不足だな。
BTSはなんとかならんのか?グラミーは出るんでしょ?#紅白歌合戦2022 #篠原涼子#恋しさとせつなさと心強さと pic.twitter.com/nE3HKBawnz— siders1 (@mfynxVjogH4Tee9) November 16, 2022
篠原涼子さんが歌う曲は「恋しさとせつなさと心強さと2023」でした。
元曲の名義は篠原涼子 with t.komuro。
バックにも小室さんの姿もみえ、現在の姿に驚く声もありました。
録画した紅白歌合戦見て小室哲哉さんの現在のお姿に驚く。料理番組などに出演なさったほうが人気出るのでは...。そして佐野元春さんはなぜ見るたびにあんなに素敵なの
ココ・シャネルの名言思い出すわ
「20歳までの顔は自然の恵み 50歳の顔はあなたの功績」 pic.twitter.com/i24cZ9z5bR— Deacy_amp (@deacy_amp) January 1, 2023
篠原涼子の過去のシングルオリコン最高は
紅白出場の篠原涼子。
うっかり「Lady Generation」歌ってくれないかな。 pic.twitter.com/1hgSkHCUP3— チャパリータしんいち (@shin10630) November 17, 2022
篠原涼子さんのソロデビューは東京パフォーマンスドール時代の1991年。「恋はシャンソン」という楽曲がデビュー曲です。
今までに出した枚数はシングル14枚。それぞれの推定売上枚数です。
- 「恋はシャンソン」:-枚
- 「スコール」:2750枚
- 「Sincerely」:6830枚
- 「恋しさと せつなさと 心強さと」:202万0590枚
- 「もっと もっと・・・」:62万2790枚
- 「Lady Generation」:53万3520枚
- 「ダメ!」:13万3670枚
- 「平凡なハッピーじゃ物足りない」:12万6740枚
- 「しあわせはそばにある」:3万1650枚
- 「パーティーをぬけだそう!」:1万7000枚
- 「Goodbye Baby」:4220枚
- 「BLOW UP」:-枚
- 「a place in the sun」:-枚
- 「リズムとルール」:5920枚
- 「someday somewhere」:-枚
- 「Time of GOLD」:-枚
やはり「恋しさと せつなさと 心強さと」のダブルミリオン(202万)が突出していますね。
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