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正月飾りはいつから飾る 28日か30日が良い?何のために 年神様とは

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12月も残り少なくなると、年の瀬が近づくにつれお正月飾りを色々な店舗で売り始めるのを見かけるようになります。

最近は11月ぐらいから売り始めているのも見かけますが、このお正月飾りはいつ飾るのが正しいのでしょうか。

また何のために自宅の中や玄関の前に飾るのでしょうか。

お正月になると耳にする年神様についても知らないことが多いです。

今回は、正月飾りと年神様のことについて紹介します。

 

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正月飾りとは どんな物がある?

正月飾り

 

正月飾りとは、お正月がくる前に、

家に門松やしめ縄、鏡餅、生花などのお正月飾りを自宅に飾ることです。

お正月には、年神様が家にやってくると言われています。

お正月飾りをすることは「この家に年神様をお迎えする」ためです。

 

お正月飾りは上にあげた4種類だけでなく全部で14種類ほどあります。

近年は簡素化にもなっていますが、実はこれだけあります。

 

門松、鏡餅、しめ縄、玉飾り、餅花、輪飾り(水回り)、床飾り、座敷飾り

掛け軸、生花、神棚飾り、羽子板、破魔弓、破魔矢

 

最近は、和室が減ってきている住宅事情もあるので、

ここまでお正月飾りをする家は少ないかもしれません。

田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家で神棚をみたことがあれば、

お正月には年神様をお迎えする準備で神棚が整えられていることでしょう。

 

筆者も子どもの頃、田舎の家の神棚の玉飾りがきれいでなんとなく好きでしたね。

門松やしめ縄は簡単に(松飾り)として玄関の前に飾れるように小さいものが主流になってきています。

 

小さくても松飾りには、しっかりしめ縄と松や扇、わら、みかん、ゆずり葉、御幣がついていますので、年神様をお迎えするには十分でしょう。

 

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いつまでに飾る いつはダメ その理由

 

さて、お正月飾りの準備できたら、自宅に飾っていきますが、

いつ飾るのがいいのでしょうか。

お正月飾りは、飾って良い日とこの日はダメというのがありますので、

しっかり覚えておきましょう。

その理由も説明しますね。

 

正月飾りはいつから飾る

 

お正月飾りは縁起物です。

縁起を担ぐということで、12月28は、「8」は末広がりの数字として縁起が良いので、

この日に飾ります。

 

きれば午前中に飾りましょう。

 

もしカレンダーに六曜が先負(さきまけ)なら、縁起物として午後に飾るのがよいでしょう。

 

昔は12月13日に、すす払いと行っていたので、この日から12月28日までが飾るのに適した日だったとのことです。

昔は現代ほどクリスマスで騒ぐというのがなかったので、13日から飾れたのですね。

 

現代で飾ったらクリスマスと神道のコラボになってしまいますね。

 

正月飾りを飾ってはダメな日

 

お正月飾りをしてはダメな日(この日から)というのもあります。

それは、

12月29日と12月31日です。

 

「そんなの関係ないでしょ」という人もいるかもしれません。

 

ですが、その年に何か悪いことがあったとき「ダメな日」に飾ったからだと思ってしまうかもしれません。

 

12月29日は、「二重苦」を連想し、苦しみも二倍になるとされ縁起が悪いと嫌われます。

 

12月31日も「一夜飾り」と言われ、1日で用意するという年神様に失礼なことに当たると言われています。

 

正月飾りは、12月28日に飾るのが良くて、

28日を過ぎたら、29日はダメで30日に飾るのが良いみたいですね。

 

 

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年神様とは

年神様

年神様とは、初日の出と共に現れて、新年初めに来られる神様のことです。

 

初日の出とともに現れることから山の上で見る「ご来光」は価値があると言われています。

富士山山頂で見るご来光は有名ですね。

年神様は、五穀豊穣や健康、子孫繁栄を見守ってくれる神様なのです。

 

日本は神道の国ですので神道の神様なのですね。

その数は八百万とも言われています。

八百万とは単純に800万なのではなく、数がきわめて多いこと、数えきれないという意味です。

別に八百万は(やおよろず)とも読みますね。

 

日本では年神様は、川、気象、森、動物などの森羅万象に宿ると言われています。

また、一年の始めにその年の豊作を願うため、歳神様を「穀物神」としても祀るようになりました。

 

年神様は普段は、川、気象、森、動物などの森羅万象に宿っていますが、お正月にはそこから離れて人々(庶民)の暮らしの様子を見に来ます。

 

各家に来るというところから、先祖の霊との考え方もあります。

諸説ありますが、人々の暮らしを守っていてくれるところは共通しているところですね。

 

今の日本は外国からの影響のハロウィンやクリスマスがありますが、年末年始になると一挙に神聖な空気が流れます。

 

大晦日の夜、除夜の鐘をつきながら煩悩108をお祓いする行事があります。

神聖な気持ちになるのも年末年始のよいところですね。

 

「困ったときは神頼み!」という言葉があります。

それこそ、神様(年神様)にお願いを聞いてもらうということですね。

 

「日頃の行いによる」というにも、こういったところからきているのかもしれません。

 

最近の若い人の間では、年神様がそもそも何なのか知らない人もいると言われています。

年末年始のこの機会に少し日本の神様のことを考えてみてはいかがでしょうか。

そして、新年になったら初詣に行って神様にご挨拶しましょう。

 

以上、正月飾りと年神様についての記事でした。

 

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