歌手に女優、画家としても有名な工藤静香さん。
木村拓哉さんの奥様として知られ、フルート奏者のcocomiさん、モデルのkokiさんなどご家族も世間から注目される有名人ご一家でもあります。
2023年現在で52歳になるそうですが、変わらぬ美貌でファンに愛され続けています。
そんな工藤静香さんですが、料理がお好きで家庭的な一面でも知られています。
インスタも頻繁に更新され、手作りの料理がよくあげられています。
とても美味しそうですね。
一方で、ネット上では料理が酷評されることもしばしば・・。
料理上手だと思って検索したら「不味そう」「映えない」「刺身弁当ww」みたいな情報も出てきて気になりますよね。
この記事では、工藤静香さんの料理の腕前、料理が不味そうといわれる理由、得意レシピを調べてみました。ぜひ最後までご覧ください。
工藤静香は料理下手?
結論から言うと、工藤静香さんは決して料理が下手なわけではなさそうです。
工藤静香さんが料理下手ではない理由
①定番料理を自分でアレンジできる
➁市販品を使うことが普通なものでも手作りする
➂難しい調理スキルをみにつけている
こちらは工藤さんが作ったビーフシチューですが、とてもおいしそうですね。
簡単な作り方も記載されていて、とろみを抑えたさっぱりとした味付けにアレンジされています。
こちらは、卵の黄身をドレッシングにアレンジしたサラダ。
ドレッシングをオリーブオイルから作ってしまうあたりこだわりを感じますね。アンチョビまで入っていてお酒とも合いそう。
料理が苦手であれば、サラダのドレッシングまで手作りしませんよね。
こちらはお漬物。
こちらは工藤さんオリジナル?の切り方で、ご自身では「螺旋切り」と呼んでいるそう。
蛇腹で伸びず、普通の見た目で味がよく染み込むという説明がついています。
このあたりも料理の基本をちゃんとおさえた上で、創意工夫をする工藤さんのスキルの高さがうかがえます。
料理が下手なら、普通に切って盛り付けておしまいですよね(笑)
何よりも、工藤さんはずっと昔からご自身の料理を発信していて、ご家族で食べている様子もしばしば。
本当に料理が下手だったらこうはならなさそうですね。きっとご家族からも好評なのでしょう。
また、工藤静香さんのお料理は、結構ヘルシー路線のものが多く、木村拓哉さんをはじめ、ご家族の健康をとても気にかけているようです。
工藤静香の料理は映えない?
一方で、工藤さんの料理の写真は酷評されてしまうことも。
Jcast ニュースより
こちらは「刺身弁当」と同様、ネットで酷評されてしまった工藤さんのミモザサラダ。
本来はミモザに見立てた卵と野菜の取り合わせが美しいサラダですが、確かに少し不思議な感じがしますね・・(笑)
「まるで可愛くない」と工藤さんのコメントも自虐気味です。
こちらの一見パスタっぽい料理は、なんと「ヤンニョムうどん」。
斬新でおいしそうではあるのですが、写真右下にソースが飛び散っているあたり、確かにどこか映えませんね(笑)
こちらはトマトソースの海鮮スープ。
なんというか・・美味しそうなことは伝わってくるのですが、大きなエビが雑多に浮かんでいるあたりが、人によっては「映えない」と思ってしまいそうですね。
このように料理は決して下手ではない工藤さんですが、確かに「映えない」と叩かれてしまうことには一理あるかも、と思ってしまいますね。
こちらでは、工藤静香さんの料理写真が酷評されてしまう理由を考察してみます。
工藤静香さんの料理が映えない理由
①写真をアップで撮り過ぎている
ご紹介してきた写真からもわかるように、結構料理に近づけて写真を撮ることが多いようです。
確かに料理自体はよく見えますが、海鮮トマトスープのように近すぎると生々しさや迫力が先に伝わってしまい、場合によっては写真が綺麗に見えないのかもしれませんね。
➁良くも悪くも「日常」を発信している
こちらは工藤さんが出先で撮られた、天然酵母パンの写真。
紙の上に無造作におかれたパンと紙皿に入っているのはオリーブオイルでしょうか。手前にはパンくずがみえていて、後ろにはパンをいれてきたであろうジップロックが映り込んでいます。
右側で見切れているパルメザンチーズも、お世辞にもおしゃれとは言えないかもしれません。
ここまでくると、少なくともこの写真に関してはまったく「映え」は気にされていないご様子です。
ですが、逆にどこか親近感が湧いてきますよね。ファンとの方々とも気軽に交流される工藤さんらしい、親しみやすい人柄が伝わってきます。
➂センスが独特
こちらはカルパッチョ。花を模した飾りつけに、鯛のような白身魚が盛り付けられています。
写真を一瞬見ただけだとなんの写真かわかりません。おいしそうというより、芸術作品のようにみえてしまった方も多いのではないでしょうか。
また、この記事で紹介してきたようにヤンニョムとうどんを合わせたり、オリジナルなきゅうりの切り方を発明したり、料理に工夫がこらされていることが多いのも工藤さんの料理の特徴です。
芸術家としても活動される工藤さん。
芸術的なセンスや予想の斜め上からくる創意工夫の痕跡が写真にもあらわれてしまい、美しさより「攻め過ぎた」印象が残ってしまうのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。
この記事では、工藤静香さんが料理下手といわれてしまったり、写真が映えないという噂について考察してみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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