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一億円のさようなら原作小説との違いは?鉄平と夏代はどうなる?

投稿日:2022年8月12日 更新日:

一億円のさようなら原作小説との違いは?

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一億円のさようなら原作小説との違いや結末ラストは?鉄平と夏代はどうなる?という記事を紹介します。

NHK・BSで放送していたドラマ「一億円のさようなら」

原作は、直木賞作の白石一文さんの同名の小説です。

連載は既に終了していて、原作の結末は判明しています。

ドラマとは違う所もありますが、結末から知りたいという方に、「一億円のさようなら」の原作を紹介していきます。

 

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一億円のさようなら原作小説との違いは?

この物語は連れ添って20年、発覚した妻の巨額資産が発端とした話です。

子育てもひと段落した夫婦に突然沸き上がった最大の隠し事に驚く鉄平。

一億円を置いて姿を消した妻

その間に、妻が隠れて出資していた先がある男と繋がり、驚愕し全てを信じられなくなってしまいます。

 

原作との違いはどこ?


原作とドラマの違いは、いくつかあります。

武田真治さんが演じる木内昌胤の設定も違います。

原作では結婚後に出てくる場面は1度だけ、会社を興すときに夏代に出資を頼んだ時だけです。

ドラマでは夏代と関係が続いているように描かれています。

鉄平が勤めている会社の設定も違いますね。

原作では、鉄平は叔父が会長の会社・加能産業に勤めています。

つまり、経営側の一族です。

鉄平の祖父・昇平が創業者

鉄平の叔父・孝之が会長

孝之の息子・尚之が社長

鉄平も取締役になりかけましたが、尚之社長との関係で、実現しませんでした。

その後、原作では鉄平は退職してしまいます。

一方ドラマの方は鉄平が勤めているのは「富士見メディカル」試験機器調達本部の部長

そして木内の画策でこちらも退職に追い込まれています。

実は、原作の結末にはこの親族経営の会社の持ち株の話が絡んできます。

そこに夏代も繋がって・・・という話なのですが。

これは結末にも大きく影響しそうな感じもしますし、原作と上手く繋げて来るのか今のところ分かりません。

 

故郷が金沢?波江が幼馴染

鉄平は一人で家を出た後に金沢に行きますが、ここも若干違います。

原作では鉄平は見知らぬ土地の金沢にたどり着きます。

正確には波江が小料理屋をしていた事が関係してるのかもしれません。

ドラマでは故郷に帰るという設定です。

そして波江と鉄平は金持ちの御曹司を相手にある事件を起こすのですが、それはドラマで描かれるのかはまだ分かりません。

 

鉄平の一言で夏代が激怒

原作では夏代は最後まで鉄平の事が好きなようでした。

しかしドラマでは、鉄平は弁護士に離婚手続きを頼んでいます。

それをきいた弁護士は夏代に真意を確かめると、「鉄平さんも言ってはならない一言を言ったのです」

とかなり怒っている様子です。

そして夏代は鉄平との関係を決意します。

 

最後に夏代と鉄平はデート

最終話では、夏代と鉄平は最後のデートをしてそのまま別れます。

離婚はまだしていないようです。

はちまき寿司を表莉緒らに譲り渡した鉄平は、前の会社の契約社員の入社面接を受けています。

今のこの会社は腐っているので立て直したいと申し出ます。

富士見メディカルは木内の研究費の為に、存続も危ない状態になっていたのです。

そんな時に娘の美嘉に呼び出された鉄平。

美嘉は夏代の古い日記を渡して去ります。

 

最終話でやはり夏代は株主に・・

日記を読んだ鉄平は夏代との間に溝が無いことを知ります。

鉄平の誤解と妄想が間違っていたことを反省し、夏代を探すのでした。

夏代を見つけ「やはり俺には君が必要だ」という鉄平。

「あなたは出会ったときから私を笑顔にしてくれた」と話す夏代。

株の証書を見せ、あなたの会社の筆頭株主になりましたと言います。

筆頭株主になって鉄平を迎えに行くつもりだったという夏代。

「君って人は・・」

この最後は原作と繋がりましたね。

 

 

 

 

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原作の結末ラスト鉄平と夏代はどうなる?

家族も何も信じられなくなった鉄平は金沢にいます。

人間関係も何もなかった鉄平ですが、「はちまき寿司」のオーナーとなり、事業を成功させ2号店の出店まで発展させました。

しかし、オーナーとしての成功に少し疎外感も生まれていきます。

所詮、夏代が渡した1億円で成功したに過ぎないからです。

夏代からは1度だけ長文の手紙が届きました。

今までの謝罪とやり直したいという旨が書かれています。

その返事には、鉄平はもうやり直す気が無いという趣旨の手紙を送っていました。

 

叔父・孝之会長の残した遺書が公表され

退職した加能産業の取締役の菅原が訪ねてきて、亡くなった前会長の遺言書があり、鉄平に株式の20%を渡すと書かれていたと伝えに来ます。

その株式を相続し、鉄平に取締役として復職して欲しいと話します。

金沢のはちまき寿司の事もあるし、悩む鉄平。

相続を拒否すれば、社長の側近が会社を身売りするという危惧もありました。

正式に離婚していないが家族の住む九州に変えるつもりはないと決意しています。

そんな時、爆発事故に巻き込まれたかつての部下の妻から連絡があり、夫に会って欲しいと懇願されます。

部下の青島は、あの木内昌胤の下で働いているはずだったが、頭痛に悩まされ就職しなかったようです。

青島にも会社に戻ってきて欲しいと頼まれますが、そんなつもりはないと鉄平。

相続はするが復帰はしないと決めています。

 

夏代が金沢に来る


はちまき寿司2号店の出店当日に、1号店の店長・表から連絡が。

こんな時に何か重大なトラブルだろうと思い電話に出ると、

「オーナー、奥さまが見えられています」

「オーナーの奥さまって僕の女房ってこと?」

「ええ、そうです」

「夏代って名前の人?」

鉄平が九州の家を出てから1年後、夏代は金沢に訪ねてきたのでした。

「もう1年以上もあなたの事見ていないし、もう待ちくたびれちゃったわ」

しかしもうやり直す気がないと伝える鉄平。

「でも私はやっぱりあなたとやり直したい」と夏代

鉄平は夏代への許せない気持ちというよりも、今の金沢の暮らしの責任の大きさからもう戻れないと話します。

夏代は観念し、「じゃあ、せめてちゃんとさようならを言わせてくれないかな」

鉄平と夏代は一緒に食事をし、ワインバーで一杯飲んだ後にホテルに2人でチェックインするのでした。

 

夏代が最後に出した封筒は?

翌朝に鉄平と朝ご飯を食べている時に夏代は、「やっぱり鉄平さんと一緒に食べるご飯が一番おいしいわ」

屈託なく言う夏代に、鉄平も夏代といることに何の違和感もないことに気付きます。

しかし、ちゃんと別れるんだと言い聞かせているようです。

夏代を空港まで送ると鉄平。

雪が強くなり、ドライブインで小休止する事に。

ここで、鉄平は夏代に一億円の入った通帳を返しました。

夏代も「私も見せたいものがある」と封筒を出のです。

夏代は鉄平に加能産業の社長になって欲しいと言います。

鉄平は、社長の尚之が筆頭株主だからそれは無理だと。

すると、夏代は封筒から紙を取り出し、32億円を払って加能産業の筆頭株主になった証明書を見せました。

「筆頭株主として、鉄平さんに社長をお願いしたい」

鉄平は心の中でこう呟くしかなかった。

(この人には、俺はやっぱりかなわないな。)

 

 

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まとめ


ドラマ一億円のさようならの原作小説との違いや結末ラストを紹介しました。

原作とドラマの違いは会社の設定ですね。

親族が経営する会社で、この事が結末にもつながるので原作とドラマは違うのかもしれません。

ラストの鉄平と夏代は含みを持たせた終わり方ですね。

でもおそらく復縁してハッピーエンドなのではと思います。

鉄平は夏代にベタ惚れでしたから。

後は想像におまかせします。

以上、一億円のさようなら原作小説との違いや結末ラストは?鉄平と夏代はどうなる?の記事でした。

 

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