広島のバティスタ選手のドーピング問題で、
日本野球機構は6か月の出場停止処分を発表しました。
この処分に不満が続出しています。
バティスタ選手のドーピングと処分内容の記事です。
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バティスタ選手のドーピング問題
日本野球機構(NPB)は8月17日、
広島のサビエル・バティスタ外野手(27)がドーピング検査で陽性の結果が出たと発表した。
広島は同日、バティスタの出場選手登録を抹消した。
ドーピング検査の経過
6月初旬 ドーピング検査 尿検体から禁止薬物が検出された。
その後、B検体の検査も行い、8月16日午後9時に陽性が確定し、
NPBの発表となりました。
【広島】
バティスタ
処分受け、声明発表https://t.co/fFEK8Aixwf「大変ショックを受けております。意図的に摂取していないとお伝えしたい。私を信じてください。薬品を使用したことは一度もありません。もし契約を継続してもらえるなら、全てに対して100%の力で臨み、最善を尽くしたい」
(毎日)— いけっチロルチョコ(25)はとらほー\(^o^)/が最大の喜び🐯#25 (@HTno1_) September 3, 2019
バティスタ選手の月別成績
3月 打率.200 本塁打0
4月 打率.212 本塁打4
5月は 打率.352 本塁打10
6月初旬にドーピング検査で陽性
8月17日にNPBが公式発表し、球団が登録抹消。
8月17日時点でバティスタ選手の成績は
103試合に出場し、打率・269、26本塁打、64打点
うーん。ドーピング検査陽性出てからも打ちまくっていた印象ですね。
NPBの処分内容の発表 軽い?甘い?
プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)は3日、
ドーピング検査で禁止薬物の陽性反応を示していた
広島のサビエル・バティスタ外野手(27)に
来年3月2日まで6カ月間の出場停止処分を科したと発表した。
NPBによると、6月7日のソフトバンク戦の試合後の検査で採取した検体から
、禁止物質に指定されているホルモン調節薬「クロミフェン」が検出された。
NPBが8月17日に陽性反応を示したことを発表し、
広島は同日付で出場選手登録から外していた。
処分はバティスタ側に弁明の機会を与えた上で決定されており、
不服の場合は今月17日までに異議申し立てを行うことができる。
プロ野球でドーピング検査が本格的に導入された2007年以降、
違反による処分は7人目。
今年6月にはオリックスのジョーイ・メネセス内野手(27)が1年間の出場停止処分を受け、
球団から契約を解除された。
(引用元:https://news.yahoo.co.jp/)
あれ?半年?と思いますよね。
直近のメネセス選手は1年間で何故、処分が半分になるのか不思議です。
意図的じゃないからでしょうか。
いや、意図的に飲んだなんて言う人はいないと思いますが。
しかも、3月2日までって、ほとんどシーズンオフじゃないですか。
実質1か月か2か月!8月17日からだから1か月半位です。
これはちょっと甘すぎないでしょうかね。
ちょっと物議を醸すかもしれないですね。
プロ野球が終盤で盛り上がるときに
水を差すような感じにならないと良いのですが。
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処分に不満? ネットの声
まだ、広島の球団としての処分は発表されてません。
ただ、広島の鈴木清明球団本部長は
「一生懸命、努力した選手。どうするかは今後考えていく」
と話しているので、残留の方向で進んでいると思われます。
このまま行くと、来期の開幕戦には出場できることになりますね。
ネットの声を見てみました。
ネットの声
バティスタの処分 pic.twitter.com/eNpQZZ1r9C
— しゅーてぃん@ラウクラday1 (@Syutin_syumi) September 3, 2019
広島バティスタ大甘処分で露呈 日本球界はドーピング意識が希薄すぎる https://t.co/cOG9QH5BbV pic.twitter.com/K2QcsuXwk1
— BaseBall MAG (@b_b_mag) September 4, 2019
鈴木球団社長はバティスタがドーピング陽性であるのを知りながら、「選手の名誉を守る」という意味不明な理由で彼を外さなかった。アホか、何ですぐに登録抹消しなかったんだよ。カープは本当にドーピングに甘い。情けない。
— アンディ (@tk_andycarlos) September 4, 2019
広島ファン
「永久追放やろうなぁ」他球団ファン
「永久追放やろうなぁ」他球団
「永久追放やろうなぁバティスタ
「永久追放やろうなぁ」NPB
「謹慎6ヶ月!開幕には間に合うよ!」— 虎の2番(8/28) (@CHIKAMOTO_5) September 3, 2019
NPBはカープ球団の責任は問わないってそれでいいの???
NPBはあてになりそうもないので...
NPBの処分とは別にカープとしても処分をしないとね。
NPBが6か月の処分ならそれより重く厳しくないと納得できません。
広島フアンだけどもうバティはいらない、球団もけじめをつけないと、来年バティがでて勝っても喜べないし、来年の監督やスタッフ選手にもイメージがよくない、即契約解除だよ。
契約しても良いけと、来シーズン育成契約にして1年間1軍の試合に出さないくらいの意志は見せて欲しいもんやね。
どう考えても真っ黒だと思うのだが、仮に、来シーズン頭から出場したとして、カープファンは素直に応援できるのだろうか?
ここまで引っ張っといて、試合がない期間まで出場停止期間を持ってきたカープの戦略勝ちだな
頭いいわぁ、さすがカープ!(引用元:https://news.yahoo.co.jp/)
やはり厳しい意見が多いようですね。
開幕から〇〇試合出場停止とかの方が良かったんじゃないでしょうかね。
オフシーズンを停止期間に入れる意味はホント分かりません。
以上、バティスタ選手のドーピングの処分に関する記事でした。