11月末ごろから年賀状の事を考え始める方も多いのではないでしょうか。
12月25日までにデザインなどを作成してご挨拶の言葉を考えて手書きで一言ずつ添えていく。
地味に大変な作業ですよね。
普通の新年の挨拶だけでは物足りない気がする。
けれどどんな言葉を書けば良いのかが難しい。
相手によっては失礼に当たらないように考えなければいけませんよね。
新年の挨拶も忘れず、面白いと思ってもらえるような2023年卯年の年賀状の内容を紹介します。
年賀状の面白い一言2023年度版!
お友達や身近な人に送る年賀状は、他のものより面白く印象に残る物にしたい。
やはり市販の年賀状だとベーシックなものが多く、
キャラクターものやシンプルに干支のイラストが描かれているものがほとんどです。
また、家族写真や子供の写真を載せた年賀状なども多いと思います。
そんなありきたりな年賀状は飽きた!
年賀状を送る相手に笑ってほしい。
楽しい1年の始まりにしてほしい。
と思いながら年賀状を作る方もいらっしゃいますよね。
絵が得意な方は、直筆の絵を描いて年賀状に使っている方も多いと思います。
そうで無い方もわざと絵を描いて自虐的に笑わせる年賀状にしてみるのも、
いつもと違うものになって面白いかもしれません。
例えば少し難易度が高いですが、その年に話題になった人物などに、
干支のコスプレをさせた絵を描いてみたり。
迷路形式で挨拶文が書いてあるものや、謎謎を載せたものも面白いですね。
2023年度の面白い一言は?ダジャレなど紹介
2023年度は卯年
やはりうさぎにちなんだ言葉遊びが面白いですね。
あけましておめでとうさぎ!
卯れしい事がたくさんありますように!
うさぎのようにピョンピョン飛躍の一年にしたいですね!
卯ルトラハッピーニューイヤー
うきうきするよね、気になるな
さいしょにどれから見てみよう
ぎっちり詰まったおせち料理とお年玉
うきうきわくわくを増やして
さいこうの一年になるよう、
ぎらぎらに輝く男(女)になる事を誓います!
年賀状の返事どうする?
年賀状でウケる!友達や同僚などにウケる面白い一言
年賀状をイラストではなく、文のみで出す方も多いと思います。
そんな時は、受け取った人がちょっとクスっとしてしまうような一言を考えたいですよね。
挨拶にダジャレを入れてみたり、近況報告で自虐ネタを入れてみるのはいかがでしょうか。
○子年 今年もよろしくお願いしマウス
○丑年 今年モウーよろしくお願いします
○寅 あけましておめでタイガー
○卯 飛躍の一年にしたいのでぴょんぴょん跳ねて 過ごします。
○辰 今年こそ目標タツっせいするぞ
○巳 今年こそ脱皮して進化します
○午 今年もウマくいきますように
○未 あけましておメェでとうございます
○申 ウッキウッキーな一年になりますように
○酉 今年はきっとケッコー楽しい1年になりますように
○犬 ワンダフルな1年をお過ごし下さい。
○亥 今年は猪突猛進でがんばります。
など干支を使ったダジャレを書いてみるのもいいですね。
他には「アイウエオ作文」風にして新年の挨拶を書いてみるのはいかがでしょう。
あたらしい年も
けんかをせずに仲良くすごし
ましょう
しんどくて挫けそうな時も
てを取り合って
お互い励まし合って頑張ろう
めんどくさくても
でんわにはでてください
とちゅうで切ったりしないでね
うぉーきんぐの合間に電話します。
あくまでも上のものは例文ですが、アイウエオ作文や、
大喜利などを使って書かれた年賀状も、考えてみてください。
年賀状でウケる!面白い一言 上司や目上の人にウケる一言
上司や目上の人に向けての年賀状でも、笑ってもらえるようなものにしたいですよね。
通常の年賀状だと
「新年おめでとうございます
旧年中は公私にわたり大変お世話になりました
本年も変わらぬご指導を賜りますようよろしくお願いいたします
ご家族の皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます
令和4年 元旦」
と少し堅いものです。
こういった文は挨拶としてちゃんと使用し、今年の自身の目標や抱負を面白く書き添えておく。
というのはいかがでしょうか。
そうすると、失礼なく挨拶した上でお相手に楽しい気持ちになってもらえるのではと思います。
例えば、
「お餅のように粘り強くがんばりたいと思います。」
「〇〇さんのように出世できますように」
などを小さく端っこの方に書き添えてみたり。
他にも干支にちなんで
「体調を崩さないようにごチュ~意ください」
「今年は○○と思っトリますので宜しくお願いします」
などのギャグを書き添えるのはいかがでしょう。
また、お正月にちなんだ面白エピソードなどがあればそれを書いても良さそうですね。
「お正月におもちをたくさん食べる予定ですので、
会社で会った時に太っていてもそっとしておいて下さい。」
など少し気心の知れた目上の方であれば、
冗談を書いても笑ってもらえるのではないでしょうか。
まとめ
しっかりと新年の挨拶を書いた上で、面白くするというのは少し難しいかもしれませんね。
ですが、受け取った人が少しでも愉快な気持ちになって
新しい1年をスタートすることが出来れば、年賀状を書いた甲斐があります。
相手を楽しませることを考えることで、
自然と自分も新しい年を迎えるのが楽しみになって来る気がしませんか。
普段は筆無精なあなたも、ぜひ1年に一度のご挨拶は年賀状を書いてみてはいかがでしょう。
成人式に行かない人が急増!!