染谷和孝(フォーリーアーティスト)は音の魔術師 効果音がスゴイ  | kininaru-cafe

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染谷和孝(フォーリーアーティスト)は音の魔術師 効果音がスゴイ 

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フォーリーアーティストというのをご存知でしょうか

テレビや映画・アニメ・ゲームなどで効果音を作り出す仕事です。

時にはキャベツの葉を剥いたり、セロリを絞ったりする仕事で、

「音の魔術師」ともいわれています。

フォーリーアーティスト染谷和孝さんの記事です。

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染谷和孝


染谷和孝さんは1963年生まれ。

東京工学院専門学校を卒業後、

(株)ビクター青山スタジオ、

(株)IMAGICA、

(株)イメージスタジオ 109、

ソニー PCL 株式会社を経て、

2007 年(株)ダイマジックのスタジオ設立に参加しました。

2014年より有限会社ビー・ブルーに所属を移し、

サウンドデザイナー / リレコーディングミキサーとして活動中。

同年11月に日本国内初のDolby Atmos(for Home)対応MAスタジオをオープンさせる。

ゲームのFinal Fantasy ⅩⅢ 3やドラマの【Rookies】【ホタルノヒカリ】など

映画・ドラマと幅広く活躍しています。

音響芸術専門学校で講師をしています。

フォーリーアーティスト

フォーリーアーティストとは耳慣れない職業ですが、

映画やゲームなどに、独自に作った音を加えて臨場感を出す仕事で、

ハリウッドでは非常に重視されている制作部門だそうです。

細かく言うとフォーリーサウンドを創る人たちをフォーリーアーティストと言います。

フォーリーサウンドは、映画やドラマにおいて、

撮影時に録音された音と置き換えるために、

登場人物の行動や周囲の環境に起因する音

(足音、衣擦れ、ドアの音など)を別で録音した音、効果音の事です。

フォーリーサウンドの名前は、この手法を開発した

ジャック・ ドノヴァン・フォーリーに由来しています。

効果音はコンピューターで合成されることもありますが、

映画やテレビなどに後付けされる効果音は、

自然の音を使い、リアルさを強調します。

どんなに性能が良いコンピューターでも出せない

リアルさがあるのだと言われています。

フォーリーアーティストが仕事をする部屋には

さまざまな小道具が用意されています。

階段ドア、ふすまカーテン、掃除道具、野菜、

お風呂や換気扇といった実物のほか、

天井のほうには金属の梁などがあり、

これは着地音や落下音を録音したり、

何かをぶら下げて叩いたりした音を録るときに使いうそうです。

にこうしたスタジオは国内に4-5箇所しかありません。

では具体的なフォーリーサウンドはどのような音があるのでしょう。

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実際に使っているフォーリーサウンド

波の音

ザルの上で小豆を揺らす

 

 

雪の上を踏みしめる様な足音

枕カバーに片栗粉を入れたモノを踏む

 

 

刀を振る音

釣竿や物差しを振る

 

 

刀を合わせる音

シャベルなどで叩く(包丁やはさみでもよいが危険なため)

 

 

鳥が羽ばたく音

傘や服を使う

 

 

顔を殴るような音

チキンを殴る

 

 

服の上から殴るような音

枕を棒で叩く

 

 

人を刺すような音

グレープフルーツを刃物で刺す

 

 

骨が折れるような音

セロリを手で折る

 

 

沸騰する音

ストローでブクブクとする

 

どれも身近なものを使った効果音なのですね。

ドラマや映画を見るときに想像してみる楽しみが増えました。

以上、フォーリーアーティストの染谷和孝さんの記事でした。

 

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