錦鯉・長谷川の実家は居酒屋・蓑屋で場所とメニューは?母親は居酒屋女将で父親は?

錦鯉・長谷川の母親は居酒屋経営で父親は?実家は札幌・蓑屋の場所とメニューは? お笑い
Pocket

錦鯉・長谷川の母親は居酒屋経営で父親は?実家は札幌・蓑屋の場所とメニューは?という記事を紹介します。

お笑いコンビ、錦鯉のボケ担当である長谷川雅紀さん。

スキンヘッドに真っ白のスーツという強烈な見た目、そしてベテランの話術で一度見たら頭から離れません。

そんな長谷川さんの実家は札幌で、母親が居酒屋を経営しているとのこと。

この記事では母親の居酒屋の場所やメニュー、また父親についても詳しくご紹介します。

 

錦鯉・長谷川の母親は居酒屋経営で父親は?

長谷川さんは北海道の札幌市出身です。

北海道で産まれ育ち、高校も北海道にある学校を卒業しました。

高校を卒業後は専門学校に行きましたが、その後中退。

23歳でお笑いの世界に飛び込みました。

30歳で東京に出てからも極貧生活だった長谷川さん。

実家を出てから約10年間、まともに帰省したことが一度もありませんでした。

もちろん、母親幸子さんと顔を合わせて話すことも10年間一度もなし。

そんな長谷川さんが久しぶりに帰省したのは40歳の時です。

産まれ育った北海道に帰るのは嬉しいこと。

しかし、10年経っても結果を出せていない自分に自信が持てず、母親に会うまでは非常に緊張していました。

 

テレビ番組の企画で10年ぶりの再会

 

母親が経営する居酒屋で久しぶりの再会を果たし、話をする長谷川さん親子。

年を重ねるごとに母親に心配をさせていることは長谷川さんもよくわかっていました。

そして、母親も心配はありますが、長谷川さんが芸人として生きたいと願う熱い気持ちも理解していました。

「もう少しだけ、(芸人を)やらせてほしい」という長谷川さん。

その言葉を聞いて、母親は「まぁ私が死ぬまでに、何とかなればいいか」

それから「夢があって、頑張っているのは良いんじゃないの」とも言ってくれました。

この言葉を聞いて、気合いを入れなおして東京に戻った長谷川さん。

最近テレビ出演が徐々に増えてきた長谷川さんですが、母親から連絡があったそうです。

歯が8本がない長谷川さんが、いろいろな食べ物を丸呑みするという企画が放送されました。

それを観た母親は長谷川さんに「丸呑みなんて芸じゃない」と怒りながら連絡してきたそうです。

母親は今でも、札幌から長谷川さんの活躍をとても応援してくれているのですね。

 

錦鯉・長谷川の父親は?

錦鯉 長谷川 父親

一方、父親は真面目であまり冗談を言わない人だったとのこと。

新聞は毎日隅から隅まで読んで、テレビを観る時はニュースかスポーツしか観ません。

そんな父親が一度だけ、長谷川さんが中学生の頃に冗談を言ったことがありました。

中学に入ってから、眼鏡をかけるようになった長谷川さん。

夜、寝る前に眼鏡を外して布団に入って寝ようとしていたら父親が部屋に入ってきました。

そして長谷川さんに「眼鏡を外して寝たら、夢がぼやけるべや」と一言。

息子を笑わせようとしたのでしょうか。

後にも先にも、父親が冗談を言ったのはその1回だけだそうです。

そんな父親と母親はすでに離婚し、母親は札幌で蓑屋を経営。

父親は別のところで暮らしていました。

母親も父親も長谷川さんの活躍をとても喜んでいました。

2020年12月に行われるM-1グランプリの決勝に進むための予選。

父親は長谷川さんのテレビ出演をとても楽しみにしており、カレンダーにはテレビ出演日に印をつけていました。

しかし、予選中に亡くなってしまったそうです。

錦鯉は無事予選を通過し、決勝進出の9組に選ばれました。

長谷川さんは「(父親に)決勝を見せられなかったけど、元気な姿は見せられた」と話していました。

 

>>錦鯉・長谷川の若い頃がイケメン!

 

実家は札幌・蓑屋の場所とメニューは?

長谷川さんの母親の経営の居酒屋は蓑屋という名前です。

長谷川さんは自分があまり活躍できていないことや親孝行ができていないことを気にしています。

店内には長谷川さんのサインが飾ってあります。

きっと母親にとって長谷川さんは自慢の息子なのでしょうね。

雑誌にも掲載されたことがあるそうですし、『ママの息子がお笑い芸人』ということで有名だそう。

 

居酒屋蓑屋の場所は?

 

母親がやっている蓑屋の場所は北海道札幌市白石区にあります。

駅から徒歩1分で、店構えも赤を基調としていて、とてもわかりやすいです。

駅から近く、とても安いので会社帰りに軽い気持ちで寄る人も多いそうです。

しかしだいたいは常連さんが楽しそうに仲良く食事をしているとのこと。

店の中はまるで実家のような、温かい雰囲気。

そして、本当のお母さんのような優しさで包み込んでくれる長谷川さんの母親。

さまざまな美味しいご飯もとても人気があります。

しかし、1番人気はご飯を作ってくれる長谷川さんの母親だとのこと。

会社で疲れて、家に帰る前に少しよって、長谷川さんの母親と話しつつ、美味しいご飯を食べる。

疲れた心を癒して、笑顔で帰っていくそうです。

居酒屋蓑屋

住所: 北海道札幌市白石区本郷通12丁目南4−18

 

居酒屋蓑屋のメニューも紹介

長谷川さんの母親が作る、さまざまな家庭料理。

カウンターには大皿に入った料理が並んでいます。

そこから2品を選んで、それをお通しにするというシステム。

お通しは500円です。

蓑屋のメニューは焼き魚、刺身、卵焼き、和え物、ポテトサラダなど他にもたくさん。

また季節によっては新鮮なトマトが並んでいることもあるようです。

家で自分で作るのは面倒だけど、スーパーで買って1人で食べるのではなく、誰かと話しながら食べたい。

そんな時に食べたくなるものばかりあります。

とても素朴です。

素朴だからこそ、ホッとする美味しさ。

もちろん、居酒屋なのでお酒も充実しており、メニューはお酒に合うものもたくさんあります。

お通しが500円で冷酒も500円なので、2000円あれば十分楽しめます。

(2020年以降のコロナウイルス対策で大皿スタイルやシステムは変わっているかもしれません)

 

 

まとめ

お笑いコンビ、錦鯉のボケ担当である長谷川雅紀は北海道札幌市の出身で、実家も札幌にあります。

長谷川さんの母親は札幌で蓑屋という居酒屋を経営しています。

素朴で家庭的な料理がたくさんあり、安くて美味しいと人気だそうです。

母親と父親は離婚しており、父親はすでに亡くなっています。

最後まで長谷川さんの活躍を喜び、とても応援してくれていたとのこと。

2021年のM1に優勝し、これからの活躍もきっと応援してくれることでしょうね。

以上、錦鯉・長谷川の母親は居酒屋経営で父親は?実家は札幌・蓑屋の場所とメニューは?の記事でした。

 

>>錦鯉・長谷川の奥歯は8本無い!理由は・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました