ニューヨーク屋敷の実家は三重県で母親がカラオケ屋を経営!母子家庭で父親は?

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ニューヨーク屋敷は母子家庭で父親は?実家は三重県で母親がカラオケ屋を経営!という記事を紹介します。

お笑い芸人、ニューヨークの屋敷裕政さんは相方の嶋佐さんと共に、最近メディア露出も増えてきましたね。

そんな屋敷さんの母親が破天荒でお茶目で面白いとファンの中で大人気だそう。

この記事では母親のこと、父親のこと、そして母親がやっている実家近くのカラオケ屋のことなどをまとめました。

 

ニューヨーク屋敷は母子家庭で父親は?

屋敷裕政さんは母子家庭なのです。

母親である、ゆかさんは一生懸命屋敷さんのことを育てました。

お金に余裕があるわけではありませんでしたが、大学まで行かせてもらったそうです。

しかも、屋敷さんが通っていたのは同志社大学。

私立大学なので、かなりお金がかかったことでしょう。

屋敷さんも母親が一生懸命自分を育ててくれたこと、大学に行かせてくれたことをとても感謝していました。

屋敷さんは大学卒業後すぐに芸人になったわけではなく、一度就職をしています。

テレビの制作会社でADとして働き、『ネプリーグ』や『ザ!鉄腕!DASH!!』に関わっていたとのこと。

ADの仕事は想像以上に過酷で、本当に辛い日々でした。

そんな中で、ADとして関わるのではなく、出演する側になりたいという思いがどんどん強くなっていったそう。

その当時、屋敷さんは心身ともに限界で、ゆかさんの目の前で泣いたことがありました。

大学まで出させてもらったのに、仕事を辞めて芸人の道に進もうとしていることへの申し訳のなさ。

すべての思いが涙となり、大号泣したとのこと。

屋敷さんは「俺は(ゆかさんに)心配かけたくないんや」と言いました。

しかし、ゆかさんは屋敷さんがいつか芸人の道を選ぶことを覚悟していたので、反対する気はまったくなかったとのこと。

屋敷さんは優しい素敵な息子ですし、ゆかさんも強く優しい母親ですね。

 

屋敷裕政の父親は?

屋敷さんの父親はすでに亡くなっています。

ゆかさんによると、「10年付き合って結婚して、結婚5年目に息子を産んだ」とのこと。

そして、亡くなったのは屋敷さんが1歳の時。

家の敷地内にある離れの部屋で、灯油に引火したとみられる火災事故が発生し、父親は全身やけどを負って36歳の若さで他界してしまったのです。

それ以来女手一つで息子を育てたゆかさん。

その間にゆかさんには再婚しようとしたこともあります。

なぜかというと、屋敷さんが「妹が欲しい」と何度も何度も頼んできたからです。

人からの紹介やお見合いをして、良い人に出会えたこともありました。

そして、ゆかさんは屋敷さんに「この人がお父さんになったら妹もできるよ」と。

すると屋敷さんは「もうお父さんはいらん。お父さんはいらんけど、なんとか妹だけ作って」と言ったそう。

屋敷さんがハッキリとお父さんはいらないと言うので、それからの縁談はすべて断ったとのこと。

ゆかさんは屋敷さんがお父さんがいない寂しさを感じないようにしようと決意しました。

お父さんがいたらやりたいであろう、キャッチボール、水泳、サッカー、一輪車、すべて一緒にやりました。

ゆかさんの決意、カッコイイですね。

 

母親の名前は「めぐみ」から改名した?

屋敷さんの母親の名前は、ゆかさん。

実はこの『ゆか』という名前は自分でつけたそう。

どういうことかというと、なんと高校生の時に改名しました。

元々の名前は『めぐみ』さんで、その後ひらがなで『ゆか』にしました。

学校の先生も友達も家族もみんな、すんなりと受け入れてくれて、すぐに『ゆか』と呼んでくれるようになったとのこと。

めぐみさんも可愛い素敵な名前ですが、何か強いこだわりがあったのでしょうね。

ちなみに、屋敷さんは小学校に入るまではゆかさんのことをママと呼んでいました。

小学生になると「ママはもう恥ずかしいから、お母さんと呼びます」と宣言。

そして、高校生になって新しくした宣言。

それは「これからは俺のことは裕政か裕くんと呼んでほしい。俺もゆかさんって呼ぶから」です。

そこからずっと、屋敷さんはゆかさんと呼んでいるようです。

ゆかさんによると、何かお願いごとをする時、甘えたい時だけは「ゆかちゃん」と呼んでくるとのこと。

本当に仲良し親子で、2人の強い絆を感じますね。

この素敵な親子関係の秘訣を聞かれたゆかさんは「隠し事をしないこと」と答えていました。

ゆかさんはとても明るく元気で面白くて、息子を大切にしてきたのがよく伝わってきます。

ゆかさんはふざけつつ「私、昔はモテモテだったのよ」と言っていました。

こんなにチャーミングな人だから、本当にその通りだったのでしょうね。

屋敷さんもゆかさんと話している時に、ゆかさんの言動に何度も「可愛い」と言っていました。

それは相方の嶋佐さんも同じです。

人を虜にしてしまうゆかさんの魅力、そしてあの明るさが屋敷さんにも自然に良い影響を与えたのでしょうね。

 

実家は三重県で母親がカラオケ屋を経営

屋敷さんは三重県熊野市出身です。

なので、屋敷さんの実家は三重県にあります。

ゆかさんはそこで『ひょうたん島』という、カラオケ屋をやっています。

可愛い名前ですが、なぜ『ひょうたん島』というのでしょうか。

それは息子である屋敷さんも知らなかったそうです。

改めて聞くと、ゆかさんは『ひょっこりひょうたん島』という曲が好きで、とくにその明るい歌詞を気に入りました。

なので、お店の名前を『ひょうたん島』にしたとのこと。

実は元々、おじいさんやおばあさんがくつろげる場所を作りたくて、喫茶ルームとしゃべり場のようなものをしていたそう。

しかし、それは経営が厳しかったそうで、カラオケ屋を始めたということでした。

 

ひょうたん島の場所は?

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ニューヨークのファンの中でゆかさんは有名ですし、人気者です。

ゆかさんもファンの人と積極的に交流をして、楽しんでいます。

ゆかさんいわく、ニューヨークのファンの人はみんな優しく、いい人ばかり。

ゆかさんがニューヨークの動画に出演することになった時もみんながアドバイスをくれたとのこと。

「女優のように綺麗に映るためには白い服を着た方が顔が明るく見えますよ」

「撮影中に何か困ったことがあれば動きを止めて、フリーズしたフリをしたら面白いですよ」

ゆかさんはアドバイス通りにして、見事に動画でニューヨークの2人を笑わせていました。

そんなゆかさんの明るい性格や面白さに惹かれて、お店に遊びに行きたいという人も多いそう。

2020年のコロナウイルスの影響で『ひょうたん島』も休業を余儀なくされました。

他の飲食店と同じように、かなり経営がキツイそうです。

そんな『ひょうたん島』とゆかさんを助けるために、ニューヨークのファンたちが動画内の投げ銭で応援。

ゆかさんも『ひょうたん島』もニューヨークも、ファンの人に愛されていますね。

ゆかさんは本当に感謝しっぱなしでした。

2019年には泥棒被害に遭ったこともあり、いろいろと大変な『ひょうたん島』ですが、これからも元気に楽しくお店を続けてほしいですね。

 

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まとめ


お笑い芸人ニューヨークの屋敷裕政さんは母子家庭で育ちました。

父親は屋敷さんが1歳の時に亡くなったため、母親であるゆかさんが1人で父親役も務めたそう。

ゆかさんは『ひょうたん島』というカラオケ屋をしています。

ゆかさんの明るさ、素直さ、お茶目さはファンに大人気。

ここは芸人仲間にも好評で、ゆかさんが大切に守っている店です。

以上、ニューヨーク屋敷は母子家庭で父親は?実家は三重県で母親がカラオケ屋を経営!の記事でした。

 

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