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森七菜の歌スマイルはこち亀のエンディング?原曲はホフディランいつの歌?という記事を紹介します。
元々人気のあったホフディランの『スマイル』という曲。
CMで女優の森七菜さんが歌ったことで、さらに話題となりました。
森さんの曲だと思っている人も多いのですが、実は森さんが生まれる前から存在しています。
森さんの歌い方が下手?だという人もいますが、この独特な歌い方はホフディランが原曲で男性の歌だったのです。
森七菜さんのスマイルは上手いか下手なのか、ホフディランとは?をまとめました。
目次
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森七菜の歌スマイルは下手?上手い?
遅ればせながらご報告です。森七菜ちゃん出演でお馴染み『オロナミンC』のCMシリーズ。この秋からはホフディランの歌と演奏でお邪魔しております。変な声でスミマセン、、。2020年に『スマイル』、とても光栄です。 pic.twitter.com/BpUIxBD8iU
— ワタナベイビー (@shinwatanababy) October 30, 2020
制服姿の森さんが登場する、オロナミンCのCM。
数十秒の間に流れた、森さんが歌う『スマイル』のキャッチーな曲調、澄んだ声。
これらの魅力に一瞬で惹きこまれ、ついつい口ずさんでしまった人も多いのではないでしょうか。
実は元々、歌唱力に定評がある森さん。
映画ラストレターで主題歌である『カエルノウタ』を歌っています。
この時はあの音楽プロデューサーの小林武史さんと岩井俊二監督による作詞・作曲だったとの事。
透明感のある歌声は聞いていても、うっとりしますね。
CM曲スマイルは難しい
そんな森さんの魅力が詰まったCMや『スマイル』が話題になっています。
「カエルノウタ」と違い、こちらは低音の歌ですね。
テレビの生番組などで歌いますが、「おや?」と思った人もいたようです。
そう、この歌は原曲は男の人なんです。
ホフディランというグループで、もちろん一流のプロの歌手。
歌い方に特徴があり、字余りが多く難しいです。
おそらくカラオケで歌ったことがある人はご存知のはず。
でもさすが森七菜さん、音程も外さずしっかり歌っています。
この曲はCMのために歌ったので30秒間だけしか収録していませんでした。
しかし、「もっと聴きたい」「フルバージョンを配信してほしい」との声が多数上がり予定を変更。
急遽、フルバージョンを収録し、配信限定でリリースされたとのこと。
YouTubeの『森七菜Music Official Channel』で2020年7月に公開された『スマイル』のミュージックビデオ。
再生回数はなんと1302万回です(2020年11月現在)
プロの評価や森さんの歌声をもっと聴きたいという要望が多かったという事ですね。
原曲のグループ・ホフディランとは?
ホフディランと初共演のスマイルでした!ご視聴いただいた皆様ありがとうございました!#森七菜 #ホフディラン #スマイル #シブヤノオト pic.twitter.com/X3MqOQeZKa
— 森七菜 音楽スタッフ(公式) (@morinanamusic) October 10, 2020
ホフディランと聞くと、外国の人かなと思う人もいるようですね。
ホフディランとは日本人2人組のバンドです。
独特な音楽センスと年齢など関係なく、どの層にもグッとくる歌詞や曲調、そして歌声が人気。
メンバーの1人、ワタナベイビーさん。
本名は渡辺慎さんで、ギターとボーカルを担当しています。
もう1人のメンバーは小宮山雄飛さん。
ボーカルとキーボードを担当しています。
ホフディランという名前はワタナベイビーさんの知り合いに保父がいたこと、それからボブ・ディランを引っかけてつけました。
予想外の名前の付け方で、驚きです。
実は最初、ワタナベイビーさんは保父として働いている人とバンドを結成しようとしていました。
しかし、結局バンドを組むことができず。
1994年11月にTOKYO No.1 SOUL SETのライブの前座を務めるためにバンドを組もうと人が集められました。
そのリハーサルで初めて会ったワタナベイビーさんと小宮山さん。
まさかそこから本格的にバンドを組んで、一緒に活動していくとは思わなかったでしょうね。
1996年7月に『スマイル』でメジャーデビューを果たします。
その後も曲を出し続け、1998年には日本武道館でのライブを成功させました。
順調にファンを増やし、活動を続けていたのですが2002年に活動休止を発表。
それぞれ、ソロ活動に専念することになりました。
2006年、約4年ぶりにホフディランとしての活動を再開させ、ファンを喜ばせます。
2020年現在も新曲をリリースしたりと精力的に活動しているとのこと。
森さんが『スマイル』のフルバージョンを収録する時にはホフディランもプロデューサーとして参加したそう。
そのことを森さんは「すごく嬉しかった」と、とても喜んでいました。
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こち亀のエンディング曲はいつでどんなアニメ
オロナミンCのCMソング「スマイル」はアニメこち亀の初代EDだったりする pic.twitter.com/9MWH7trU2p
— クリスタル (@FutureGadget205) March 29, 2020
このホフディランの「スマイル」はアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のエンディングテーマでした。
アニメは1996年6月16日に始まり、2004年12月19日にレギュラー放送が終了。
その後は不定期放送が何度かあったそう。
この人気アニメの初代エンディング曲として選ばれたのがホフディランの『スマイル』。
名誉なことですよね。
使用期間は1996年6月16日の第1話から1996年9月22日まで。
当時、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は毎週日曜日の19:00から19:30に放送されていました。
こち亀とは
#こち亀#共感したらRT
こち亀アニメ復活してほしい‼️
前みたいなTVスペシャルや、劇場版でもいいから‼️ pic.twitter.com/3xJ2rWcixT— ゆうれい小僧 (@ua98029726) February 19, 2022
秋本治さんの『こちら葛飾区亀有公園前派出所』という大人気作品が原作です。
なので、アニメでのエピソードも笑えるものが多くありました。
ただ面白いだけではなく、時事問題や流行も取り入れています。
その他にも、心がホッとするような温かいエピソードなども。
笑えて、泣けて、グッとくるシーンもあるけど、でも最後はしっかり笑える、前向きで楽しい作品です。
主人公の両津勘吉は東京都葛飾区にある、亀有公園前派出所に勤務する警察官。
右と左が繋がった太い眉毛、どんな時も腕まくりをして、サンダルを履いている型破りな巡査長です。
しかも、同じ人間とは思えないほどの体力と生命力を持っており、とんでもないことばかりやってのけます。
警察とは思えないような行動や問題ばかり起こすので大原部長に怒られてばかり。
しかし、人に優しく、とても頼りになるので「両さん」と呼ばれ、人気があります。
そんな両さんを中心とした人間模様を面白おかしく描いたのが、この作品です。
両さん以外の登場人物も魅力的なことが人気の理由の1つでしょう。
それから漫画の主な舞台が東京のため、『こち亀巡り』をして楽しむ人もたくさんいます。
ネットの反応
森七菜
スマイル
聴くと元気になれる曲だから— ナンシー (@nan_4y) November 17, 2020
森七菜のスマイルが死ぬほど可愛い。この想いを吐き出すところがなかったのでここで垂れ流しツイート。
CMね。森七菜の。スマイルね。ホフディランの。— ぬらりひょん (@hipopotamas0520) November 16, 2020
森七菜さんのホフディラン-スマイルのカバーめちゃくちゃ好き
なんか元気でるな…😭#音楽好きと繋がりたい— mu$ (@musicle_) November 16, 2020
森七菜のスマイルって聴いたことあると思ったらホフディランだった
今聴いてもいい曲よね— cems (@cems82944258) November 16, 2020
森七菜さんの
スマイルという歌
いいですね。
女の子は深刻より笑顔😃。会ってないときにいっぱい喧嘩しても会ってスマイルしたらすべてがチャラになる。笑顔はすごいちからあるんだね😀— あいこ🍎🍒🍓 (@mukatukuna555) November 16, 2020
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まとめ
#スマイル#森七菜
♬︎いつで~もスマイルし〜よぉね〜。とんでもないこ~とが起きてもさぁ。♪♪ pic.twitter.com/Y5GBCVBpod— 🌏世界のでっちーTV🔚 (@World_Detchi_Tv) November 14, 2020
森七菜さんが歌う『スマイル』はとても人気があります。
これは1996年に2人組バンドのホフディランのデビュー曲としてリリースされました。
アニメ『こち亀』のエンディングに使用されたこともあり、当時から人気がありました。
時を経て、歌声に定評がある森さんが歌うことで、人気が再熱。
『スマイル』は曲調や歌詞が素晴らしい、ホフディランの独特な歌い方で魅力的な曲です。
以上、森七菜の歌スマイルはこち亀のエンディング?原曲はホフディランいつの歌?の記事でした。