ワークマンのニトリル手袋が値上げ・品薄?売り切れと価格高騰の理由は?

ニトリル手袋 品薄 なぜ 売り切れ ニュース
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ワークマンのニトリル手袋が値上げ・品薄?売り切れ・価格高騰の理由は?という記事を紹介します。

以前はマスクやトイレットペーパーが売り切れでしたが、最近はハンドソープや使い捨てのニトリル手袋がまた品薄になってきています。

ニトリル手袋は医療用などにも使われますが、一般家庭でも非常に使い勝手が良いものです。

さらに最近ではGotoイートなどで外食する機会が増え、バイキング形式の食事などではお店側が用意してくれるところもあります。

今後まだまだ需要があるニトリル手袋ですが、値上げなどもしているとの噂です。

ニトリル手袋(使い捨て)の品薄状況や売り切れの原因・ネットの状況もまとめました。

 

ワークマンのニトリル手袋(使い捨て)が品薄で売ってない?

最近またニトリル手袋が品薄になってきました。

ニトリル手袋とは使い捨て手袋で、最も強度のある万能タイプの手袋です。

手にピッタリフィットするので「素手感覚」で使いやすいと評判です。

価格も他の使い捨て手袋と比べると少し高めですね。

 

使い捨て手袋の種類

使い捨て手袋は素材によって用途が若干違います。

ポリエチレン手袋(ポリエチレン)

フィット感はありませんが、着脱しやすいので、頻繁に交換する作業に便利です。

PVC手袋(塩化ビニール)

油・薬品・洗剤・漂白剤などに強く、劣化しにくいため幅広く利用されています。

ラテックス手袋(天然ゴム)

手の動きに馴染みやすく丈夫だが油・薬剤・溶剤には弱いです

ニトリル手袋(合成ゴム)

油・薬品に強くフィット感があり、アレルギーにも強い万能タイプで強度も1番です。

価格は100枚で2000円位でしょうか。

 

通常はワークマン以外の100均でもホームセンターでも売っています。

ドラッグストア

ワークマン

ホームセンター

ダイソーなどの100均

ところがこれが品薄でサイズによっては売り切れのお店も出てきています。

 

ニトリル手袋売ってない?値段が高騰?

 

ニトリル手袋が売り切れ・価格高騰の理由は?

ニトリル手袋は様々な業種で使用されています。

食品製造・加工業

工場

ガソリンスタンド

製造加工業

病院

研究室

パン屋

車の修理工場

これらに加えて、一般家庭や外食産業などでの需要が最近増えています。

さらに、世界的なコロナウィルスの影響で、全体的な需要が高まったいる状況です。

そのため原産国から欧米市場への提供が集中、また、医療機関へ優先的に販売されるため、一般小売にまでなかなか商品が回っていないという事です。

 

価格が高騰

世界的な需要の高まりで、価格も高騰しています。

例えば、アマゾンのニトリル手袋は100枚で1880円です。

ところがこの商品は8月までは700円位で販売されていました。

価格は3倍弱まで上がっています。

ちなみにこの商品は楽天では3200円位、ヤフーショッピングでは2400円位です。

 

こちらも人気の川西工業のニトリル手袋

現在2400円です。

以前は800円位でした。

この商品もアマゾンが安いですね。でも品薄です。

 

まとめ

使い捨てのニトリル手袋の品薄情報や価格高騰の理由も紹介しました。

ニトリル手袋はコロナウィルスの影響で一般家庭などでも需要が高まっています。

また、Gotoイートで飲食店が活発になり、バイキング形式などでは手袋が必須です。

さらに世界的にも第2波・第3波の影響で医療現場などに優先的に届けていて、品薄になっています。

その為、価格が高騰していて定価でも3倍近くなっている商品もあります。

この状況はしばらく続くものと思われますね。

以上、ニトリル手袋(使い捨て)が品薄で売ってない?売り切れ・価格高騰の理由は?の記事でした。

 

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