怪獣8号がつまらなくなった理由は7つ!パクリと言われる理由も解説

怪獣8号がつまらなくなった理由 マンガ・アニメ
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無料でweb公開されているジャンプ+の漫画「怪獣8号」。

初回が公開されると「これは間違いなく面白い!」というネットの書き込みが多数寄せられています。

アニメ化も決定され、ますます盛り上がる「怪獣8号」。

しかし、物語が進むにつれ「面白くなくなった?」という声もちらほら・・・

怪獣8号がつまらなくなったと言われる理由を調査しました。

怪獣8号がつまらなくなった理由は7つ!

ジャンプ+で公開中の「怪獣8号」。

2020年7月に連載開始して、当初から多くの人気を集めており、「アニメ化はいつ?」と言われていました。

その後アニメ化も決定され、ファンも待ち遠しいところですが、最近「つまらなくなった」という声が一部で話題となっています。

つまらなくなった理由は一体何なのか?

ネットの声とその原因をまとめました。

つまらなくなった?理由7つ

怪獣8号がつまらなくなった理由は7つ!進撃の巨人似てる箇所も調査!

主人公は日比野カフカ。年齢は32歳。

怪獣専門清掃業者㈱モンスター・スイーパーで仕事をしていました。

幼馴染の亜白ミナは防衛隊第3部隊隊長。

幼い頃は、ミナと2人で「怪獣を全滅させよう」と誓った過去があるようです。

ある日、カフカは怪獣に襲われ入院することになりますが、そこに現れたのは小さな怪獣「ミツケタ」。

小さな怪獣はカフカの口の中に入って、カフカは怪獣8号になってしまったのです。

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以上が初期の頃のあらすじです。

この後の展開が楽しみな内容でしたね。

しかし、だんだんつまらなくなった?のでしょうか。個人的には大好きな漫画ですが・・・

理由その1 進撃の巨人のパクリ

これは開始当初から言われていたのですが、進撃の巨人に似ていると言われていました。

主人公が怪獣になり、防衛隊に入り怪獣を倒すーーというストーリーが似ていて展開が読めてしまう。

そんな理由で好き嫌いがあるのかもしれません。

理由その2 カフカ=怪獣8号バレが速すぎ

主人公のカフカが怪獣であることがバレるのが速すぎるという意見。

もう少し引っ張って、盛り上がりを見せてからでも良かったのかな。という理由でしょうか。

理由その3 キャラが弱い

カフカが入隊した防衛隊。

人類最強と言われる日本防衛隊第1部隊隊長の鳴海弦が、怪獣9号を取り逃がしてしまうという結果に「?」と思われた方も・・・

さらに防衛隊本部長官の四宮功までが取り込まれてしまうという衝撃的な展開!

もっと強さを見せてほしかったのが理由なのでしょうか。

理由その4 ヒロインはどっち

怪獣8号のヒロインは防衛隊第3部隊隊長・亜白ミナですが、出番が極度に少ない。

反対に四宮キコルの方がストーリー性があり、実力も折り紙付きで登場回数も多いという展開。

亜白ミナのファンの不満が、作品全体の不満に発展したのでしょうか。

理由その5 展開が遅い

初めての本格的な戦いとなった怪獣9号戦がとても長いにも関わらず、最終的に取り逃がしてしまうという展開。

2週に1回という連載も、そう思わせる原因かもしれませんね。

理由その6 怪獣9号のデザインが不細工

怪獣9号がとても強く、最終的にラスボスになる可能性もある現在の展開。

それにしては、デザインが悪く「エリンギの化け物にしか見えない」「どこが怪獣?」と不評な容姿も理由か?

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理由その7 謎が無い

人物の紹介も一通り済んでしまって、この後に最強の隊長や秘密兵器などの話も見えない。

伏線なども少なく、謎があまり感じられないという意見も。

あるとすれば怪獣がどうやって生まれたとか?位なのでは・・・という理由。

進撃の巨人と似ている点はどこ?

進撃の巨人に似ているとも言われています。

進撃の巨人とは、幼い頃に母親を巨人に捕食されたエレンが、ミカサやアルミンとともに調査兵団に入り、巨人と戦うという物語。

しかし実はエレンは巨人の力を得ていて、その力を使い巨人対巨人の戦いもあり、人類の武器の進化やいろいろな伏線などがあり、大人気のマンガです。

確かに調査兵団に入って巨人を駆逐すると言ったエレン防衛隊に入って怪獣を倒すと言ったカフカは似ています。

しかしミカサ・アッカーマン亜白ミナ、

リヴァイ隊長鳴海弦隊長、

新人の市川アルミンはちょっと立ち位置が違うかも。

いずれにしても今後の展開に注目ですね。

この上、カフカが怪獣の力を使って怪獣を倒すような展開になると、さらに「進撃の巨人」に似ていますが、案の定カフカは、怪獣の力で怪獣を撃破しました。

やはり両作品は、似ているようです。

作者は松本直也先生

この漫画の作者は松本直也先生です。生年月日など詳しいことは不明ですが、出身地は東京都です。

デビュー作は2006年の赤丸ジャンプでのネコロマンサーです。

2009年週刊少年ジャンプで「ねこわっぱ」を連載開始(2011年終了)。

2013年「ポチクロ」連載開始(2015年終了)

>>怪獣8号アニメの予想声優は

まとめ

ジャンプ+で公開された「怪獣8号」の評判や進撃の巨人との似ている点、作者の松本直也先生を紹介しました。

松本直也先生のプロフィールは、あまり分かっていませんね。

2006年デビューなので、30代か40代くらいだと思うのですが、師匠の岩代俊明先生が42歳なのでやはり30代なのでは?という気もします。

ねこわっぱは2巻、ポチクロは4巻で終わってしまったので、今回はもっと長く続く事を希望します。

以上、怪獣8号がつまらなくなった理由は7つ!進撃の巨人似てる箇所も調査!の記事でした。

怪獣8号を見てない人はこちらから

>>ジャンプ+

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