石井優希(女子バレー)の経歴 レシーブを磨いてエース候補へ復活  | スイミージャーナル

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石井優希(女子バレー)の経歴 レシーブを磨いてエース候補へ復活 

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日本女子バレーの日本代表・石井優希さんは、

パワフルなスパイク・堅実なレシーブでオールラウンダーとして活躍しています。

リオ五輪にも出場した石井優希選手ですが、

ここまでは決して楽な道ではありませんでした。

日本女子バレーのエース候補、石井優希選手の記事です。

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石井優希 経歴 プロフィール

氏名:石井優希(いしいゆき)

生年月日:1991年5月8日

出身地:岡山県倉敷市

身長:180㎝

体重:68㎏

最高到達点:306㎝

出身高校:就実高校(岡山県)

愛称:ユキ

所属:久光製薬スプリングス

ポジション:WS(ウイングスパイカー)

 

石井優希選手は、母親がママさんバレーをやっていた影響で、

小学校2年生からバレーボールを始めます。

倉敷市立東陽中学校を卒業後、岡山市の就実高校に進学しています。

就実高校は、バレーボールだけでなく、部活動の盛んな学校です。

春高バレーでは1年生のときにベスト16進出、

3年時にはキャプテンとしてチームをけん引するも、2回戦で敗退してしまいました。

当時は男子より強いスパイクを打つ女子がいると噂だったそうです。

2007年、ユース代表に選出され、アジアユース選手権に出場し優勝に貢献しました。

卒業後、久光製薬スプリングスへ入団。

その後、全日本で活躍し、リオ五輪へも出場しました。

中田久美監督との関係

石井優希選手が2年目の時に中田久美さん(現全日本監督)が、

久光製薬スプリングスのコーチに就任し、翌年監督に就任します。

強豪の久光製薬ですが、当時は5期連続で優勝を逃していました。


中田監督が就任当初から掲げてきたことは

「世界で戦う意識を持つこと」

Vリーグで勝つことだけでなく、練習中から「世界」を意識する。

日本女子代表に1人でも多くの選手を送り出すことが使命だと話したそうです。

 

その中でも将来を嘱望されていたのが、石井優希選手長岡望悠選手でした。

就任1年目から「今シーズンは2人を育てることも、監督としての自分の課題」

と明言して使い続け、6期ぶりの3度目の優勝を果たしました。

 

2016年のまだ中田監督が久光製薬にいたころの優勝インタビューで、

「ユキ(石井)ちゃんは……ほんとにネガティブな子だったね。

今のユキからは想像つかないくらい真っ暗。しゃべらない笑わない。

今年は意識もメンタルもいいんじゃないかな。」

と話していました。

 

石井優希選手は素直で優しい性格で、ちょっと落ち込むとすぐプレーに出てしまう

と他の選手も言っていました。

きっと中田監督に鍛えられてメンタルも強くなったのでしょう。

日本代表として リオ五輪を経験 その後

中田監督に鍛えられ、全日本デビューした石井優希選手は、

同僚の長岡望悠選手とともにリオ五輪に選ばれます。

しかしリオ五輪では、格下と思われた初戦の韓国戦に敗れると、

ロシア・ブラジル・アメリカには0-3のストレート負けをしてしまい、

2勝4敗で5位に終わります。

リオ五輪では「何もできなかった」と次の目標を東京五輪に切り替えた時に、

 

恩師の中田久美監督が全日本女子の監督に就任しました。

石井優希選手は恩師の力になりたいとの思いからのプレッシャーで、

サーブレシーブで崩されてスパイクに影響が出るという悪いパターンが出てしまい、

思うように力を発揮できませんでした。

 

期待に応えられず、ネガティブになり、1度全日本から外されてしまいました。

これは石井優希選手をよく知る中田監督の愛のムチだったのではないのでしょうか。

 

石井優希選手はここで腐らずに、国内リーグで奮起します。

苦手なレシーブを克服し、2017-2018のV・プレミアリーグでは、

V・プレミアリーグ MVP、ベスト6、レシーブ賞

を獲得し、名実ともに国内ナンバー1選手となり、

2018年に全日本女子にしました。

 

レシーブで崩されることも少なくなり、今では「自分の強みの1つ」になっていると言います。

中田監督も、「石井はモントルーバレーマスターズからずっと頑張っています。

今シーズンは攻守ともに非常に安定していて、昨シーズンまでとは全然違う。」

と言っています。

来夏には東京五輪と、大舞台での戦いが待っています

全日本のエースへと成長を遂げた石井優希選手が、更なる飛躍をすることでしょう。

頑張れ!石井優希選手!

 

以上、石井優希選手の記事でした。

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