宮下兼史鷹の母親は銀座でキャバクラ嬢!辞めた理由は「サバ読み」の限界?

宮下兼史鷹の母親は銀座でキャバクラ嬢?辞めた理由は「サバ読み」の限界? お笑い
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宮下兼史鷹の母親は銀座でキャバクラ嬢?辞めた理由は「サバ読み」の限界?という記事を紹介します。

「宮下草薙」の~じゃないほうと言われている、宮下兼史鷹(みやしたけんしょう)さん。

最近、テレビ番組などで、自らの生い立ちや家族の話をしています。

両親の離婚や家庭環境などで苦労してきた、宮下兼史鷹さんの生い立ちを紹介します。

宮下さん、なかなかエグイ人生を送ってますね。

父親は格闘家、母親・恵美さんは18歳サバ読みキャバ嬢(源氏名ルナ)、かなり興味深いです。

 

宮下兼史鷹の母親は銀座でキャバクラ嬢?

宮下草薙の宮下兼史鷹さんの両親は、宮下さんが小学生のときに離婚しています。

宮下さんは、母 恵美さんにひきとられました。

母 恵美さんは、21歳のときに宮下兼史鷹さんを出産しました。若いママですね。

 

恵美さんは夜の職業で働き、女手一つで家計を支えてきました。

宮下兼史鷹さんは、母があまり家にいないので「おばあちゃんに育てられた」と言っています。

 

母 恵美さんは、キャバ嬢をしながら、宮下兼史鷹さんを育ててくれていました。

恵美さんは銀座から始まり、赤羽、北千住とキャバ嬢歴21年とかなりの大ベテランです。

 

恵美さんは途中でうつ病を発症してしまい、働けなくなってしまった事もありました。

宮下さんは、当時高校1年生。

働かなければならなくなり、高校を中退しました

当時、恵美さんの交際相手の職場で大工をしていたそうです。

高校を中退したことは、しばらく母親に黙っていたといいます。

うつ病の母親を心配して、言えなかったのではないでしょうか。

 

 

その後、母親が交際相手と別れ、

宮下さんは、父親の会社で働くようになりました。

アルバイトもかけもちしていたそうです。

 

もともとお笑いが好きだった宮下兼史鷹さんは、

自力でお金を貯めて芸人の養成所に入りました。

2013年、太田プロエンタテイメント学院 東京校 芸人コースに第5期生として、入学。

相方の草薙航基さんと出会いました。

困難な状況の中でも、夢にむかって行動していたのですね。

 

ちなみに宮下兼史鷹さんの父 英樹さんは、群馬県の地下格闘家

リングネームは「櫻井マック英樹」。

アマチュア格闘家の間では、「群馬最強伝説」と言われている、有名な人です。

本職は、コーキング職人。

現在は、独立して「櫻井シール」という会社を経営しています。

離婚後、別の女性と再婚して、新しい家庭を築き、子供もいます。

 

宮下の母親がキャバ嬢を辞めた理由は「サバ読み」の限界?

 

宮下兼史鷹さんの母 恵美さんの元職業は、キャバ嬢。

源氏名は「ルナ」。

銀座・赤羽・北千住のお店に努めていたそうです。

 

キャバ嬢というと、若いイメージがありますが、恵美さんのキャバ嬢歴は、21年。

なんと!48歳まで、キャバ嬢として働いていました。

年齢を30歳と偽って接客していたというのです。

 

若さと美貌を保つために、相当な努力をしてきたようです。

若い仲間と飲み会したり、交友を持っています。

しかしさすがに「サバよむ限界がきた」と48歳のときに、キャバ嬢を引退。

 

宮下兼史鷹さんは、天真爛漫で破天荒な母 恵美さんを「自分をお姫様と思ってる」と言っています。

 

 

人心掌握に長けている恵美さん。

キャバ嬢時代につきあっていた彼氏が、三つの人格を持つ多重人格で、

そのすべてを攻略して、自分に惚れさせ、貢がせていたというエピソードもあります。

 

テレビ出演が話題に。

 

 

売れっ子芸人になって、テレビ出演も多くなった宮下草薙

宮下兼史鷹さんと母 恵美さんは、過去に数回、

バラエティー番組に親子で出演したことがあります。

 

とにかく、トークも面白く、目立つ存在の恵美さん。

キャバ嬢として勤めてきた21年のキャリアは、伊達じゃありません。

ほかの素人出演者の中でも、際立って目立っていました。

 

宮下兼史鷹さんのことを「けんしょうちゃん」と呼ぶ、溺愛ぶりを見せることも。

 

 

アンガールズの田中卓志さんが大好きという恵美さん。

番組で、対面したときには、思わず抱きついてしまったり、熱烈な反応をみせます。

 

自身の過去の恋愛話も包み隠さず話していて、それがまた、面白いと視聴者の間で話題になっています。

離婚やうつ病、シングルマザーなどの苦労を経験してきた恵美さんですが、すべてを笑いに変え、明るく話しています。

 

まとめ

 

宮下兼史鷹さんの母親・恵美さんはキャバ嬢・ルナとして働き、宮下さんを育てました。

宮下さんは、家庭の事情で苦労しながらも、努力して、夢をつかんだ人だったのですね。

もともとお笑い好きということもあり、センスも持っていたのでしょう。

宮下兼史鷹さんの母 恵美さんは、とても個性的で、人を惹きつける魅力のある人です。

魅力的だからこそ、18歳もサバ読みが出来たのだと思います。

最近では、芸人さんの親がテレビ出演して、プチブレイクすることもありますね。

芸人さんの親だけあって、やはり面白い人が多いのでしょう。

フットボールアワーの後藤輝基さんの母親、アンガールズの田中卓志さんの母親

FUJIWARAのフジモンの母親原西さんの母親のように、テレビ出演が増える可能性もありそうですね。

以上、宮下兼史鷹の母親は銀座でキャバクラ嬢?辞めた理由は「サバ読み」の限界?の記事でした。

 

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