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ゴーン逃亡!今後どうなる?妻や弁護士の責任は 専門家の見解を紹介

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保釈中にも関わらず、レバノンへ逃亡したカルロス・ゴーン氏。

今後ゴーン氏はどうなる?また、どうするつもりでしょうか?

ゴーン氏は出国前の12月24日に妻キャロルさんとZOOMにて1時間ほど対面したようです。

ここで、何か計画されたのでしょうか?

気になったので調べました。

 

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ゴーン氏逃亡!ゴーンは今後どうなるのか

ゴーン氏逃亡弁護士の責任

 

カルロス・ゴーン氏がレバノンへ逃亡しました。

ゴーン氏の自宅は24時間体制の監視下にあり、

自宅ドアには監視カメラがとり付けられていました。

いったいどうやって・・・?映画並みの大脱出ですね。

逃亡後、ゴーン氏はどうなるのでしょうか?

 

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、

カルロ・スゴーン氏は日本から脱出する際、

コンサートの音響機器運搬に使われる黒いケースに潜んで

プライベートジェット機に乗り込んだと報道しています。

 

(引用元:朝日新聞デジタル)

 

入念な下調べの上で、関西国際空港に絞ったようです。

>>関西国際空港の社長は山谷佳之氏

 

12月29日の夜にゴーン氏は元グリーンベレーの警備会社関係のM氏と一緒に、

プライベートジェットに乗っていたと見られます。

M氏とは世界中で契約を取り付ける警備会社を設立。

警備会社会社はアフガニスタンでの特殊部隊訓練などの仕事で

米国防総省の契約5400万ドル(約58億円)相当を得ているといわれています。

 

ゴーン氏側の誰かが、このM氏に依頼し脱出計画を練ったのでしょう。

 

 

 

ゴーン氏逃亡で保釈金はどうなる?

ゴーン氏は15億円もの保釈金を払って保釈されました。

保釈金とは、保証保釈金の略で、被疑者が保釈される時に一時的に国に治められるお金です。

保釈期間が終わり、裁判に出頭すれば全額返還されるものです。

 

ゴーン氏の保釈の条件は、

住居は東京・港区の一戸建ての住宅に制限

海外への渡航が禁止

パスポートは弁護士が保管

3日以上の旅行は裁判所の許可が必要

妻キャロルさんとの接触は裁判所の許可がないかぎり原則禁止

オマーンやレバノンの販売代理店の幹部など事件関係者との接触も禁止

という、大変厳しいものでした。

 

海外の渡航は禁止されていますので、保釈条件を破ったことになりますね。

ゴーン氏はパスポートは計4つ所有していて、3つを弁護士、

1つは滞在用に持っていましたが、鍵付きケースに入れられ、使用できない状態でした。

1部の報道では、プライベートジェットの荷物検査では、

X線の検査が無く、仮に人が入っていても通り抜ける事が可能だそうです。

荷物ならパスポートも必要ないですね。

 

東京地裁は保釈条件違反として、保釈取り消しを決定。15億円は没収されました。

 

ゴーン氏逃亡で弁護士はどうなるのか

 

ゴーン氏が逃亡した後、弁護団の一人、弘中惇一郎弁護士は

「寝耳に水」

と言っていました。

まったく知らなかったようですね。

 

弁護士の責任はどうなる?という事も話題になっていますが、

ゴーン氏の用意周到な計画を聞くと、弁護士に責任を押し付ける問題ではない気がします。

 

弁護団の一人の高野隆弁護士のブログによると、

出国前のクリスマスイヴの12月24日の昼頃、

ゴーン氏は妻キャロルさんと約1ヶ月ぶりに、Z00Mにて1時間ほど対面したそうです。

 

その時に高野弁護士は立ち会っていたようで、

夫妻は家族の事や兄弟姉妹その他の親族や友人、

知人ひとりひとりの近況や思い出話を話していました。

 

1時間はあっという間に過ぎ、Z00M終了後に、高野弁護士はゴーン氏に、

「カルロス、とても申し訳ない。本当に日本の制度は恥ずかしい。

一刻も早くこの状況を改善するために私は全力を尽くすよ。」

と言ったが、その言葉はに返答はなかったと綴っています。

おそらく、その時には計画が決まっていたように思います。

 

となるとやはり、弁護団の人間は誰も知らなかった。

ゴーン氏側が元グリーンベレーの警備関係会社関連のM氏に依頼したと考えられますね。

と言うよりも、ゴーン氏側は日本の司法やすべての事信用していない状態だったと思います。

 

東京地検は保釈中にゴーン被告が使っていたパソコンなどの提出を要請しているそうですが、

弁護士には守秘義務があるため、慎重に検討するそうです。

 

また、弁護団はどうなるかというと、ゴーン氏の意向を確認して辞任する予定としています。

 

ゴーン氏逃亡でゴーンの妻はどうなるのか

ゴーン逃亡どうなる

 

ゴーン氏と妻・キャロルさんはレバノンで再会したと見られています。

ゴーン氏は厳しい監視下に置かれていた為に、

この計画は妻キャロルさんが起こしたものではないかという説もあります。

 

>>妻キャロル夫人に逮捕状!なぜ 意味ない あるのか

 

出国直前の12月24日にキャロルさんと1時間ほどPC上で面会したためです。

しかし、この時は高野弁護士が立ち会っていたので、具体的な話はないと思われます。

妻キャロルさんが、元グリーンベレーのM氏に依頼したという事が考えられますね。

 

しかしゴーン氏は出国は自身が手配したもので、

家族は何の役割も果たしていないと語っています。

仮にキャロルさんが計画したものであっても、

ゴーン氏と同じく犯罪人引き渡し条約がないためにどうする事も出来ませんね。

犯罪人引き渡し条約とは何か わかりやすく簡単に説明【ゴーン氏逃亡のなぜ】

 

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ゴーン氏の逃亡で今後どうなるかの専門家の見解まとめ

ゴーン氏の逃亡で日本の裁判はどうなるのかですが、レバノン政府は、

「日本へ身柄を引く渡すことはない」とはっきり言っています。

 

国によって「犯罪人引き渡し条約」が交わされている国と、

交わされていない国があり、レバノンとは交わされていません。

 

国際刑事警察機構(ICPO)は日本政府の要請を受け、

身柄の拘束を求める国際手配書をレバノン側に送付しましたが、

やはり日本との間に犯罪人引き渡し条約はない為、

ゴーン被告の身柄を日本に引き渡すことはないという考えを示しました。

 

元検事の高井康行弁護士

「今回の事件では弁護団が極めて厳しい保釈条件を提示しそれをゴーン元会長に守らせると主張したため、裁判所が信頼して保釈に応じた。しかし、結果的にその信頼は裏切られ多額の保釈金も逃走防止の役に立たなかった。日本の司法制度をかいくぐってゴーン元会長が国外に出国したことが世界中に知れ渡り、日本の司法制度はその程度のものなのかと思われてしまう。これがきっかけになって第2第3の逃亡のケースが出てくることも十分考えられ、日本の司法制度に対して極めて深刻な影響を及ぼすのではないか」

と指摘しています

 

政治学者で国際関係と日本研究の専門家、ドミトリー・ストレリツォフ氏は次のように語った。

「日本は、もちろん、この問題が日本の評判に関わるため、ゴーン氏の引渡しを達成しようとするでしょう。しかし、その場合もあまり頑強になり過ぎぬ程度に。なにしろゴーン氏が政治的迫害について言及したのは偶然ではなく、まさにこうした観点でこの事件を想起させたい勢力が世界にいるだけに、彼は明らかに世論の反応に期待したのです。中東で反欧米と反日の感情を拡大するために、いくつかの政治勢力が彼の存在を利用するおそれのあることを、私は排除することはできない。世界でのこうした反響を日本は単に必要としていない」

 

元検事の落合洋司弁護士はツイッターで、

「カルロス・ゴーンはレバノン国籍もあるはずで、日本とレバノンの間には犯罪人引渡条約がない。自国民は引き渡さないのが国際法上の原則。レバノンを拠点にする限り、日本への連れ戻しは無理だろう」

 

やはり日本に連れ戻すのは難しいようですね。

ゴーン被告の場合、犯罪人と言ってもまだ確定ではなく、

犯罪を犯したといっても殺人を犯した凶悪犯という訳ではありません。

 

そう思うと、保釈の条件が緩いから逃亡したのか、

保釈の条件が厳しすぎて逃亡したのかという議論になりますね。

世界の世論の反応も気になるところです。

 

以上、ゴーン氏逃亡でどうなる?の記事でした。

 

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